撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 正雀車庫(2010.1.23) 2300系

2017年01月27日 23時17分02秒 | 阪急
7年前に正雀車庫の北側の公道から、金網越しに撮りました。
この頃はコンデジしか持ってなかったので、金網の網目からは簡単に撮ることができました。

2009年4月に嵐山線で6300系4連の運用が開始され、2300系4連が引退しました。
京都線系で最後まで運行標識板を使用していた2309Fも引退後、桂車庫に留置されてました。
その後、2010年1月になって、桂車庫から正雀車庫に回送されてました。
桂車庫では留置中の車両をコンデジで撮るのは難しい位置でした。
しかし、正雀車庫では公道に近い側に留置されているとのことでしたので、最後の姿を撮りに行ってみました。
この頃は正雀車庫に回送された後も、すぐに部品取りが始まらず、現役と同じ姿を撮ることができました。

1枚目は、公道から撮った2360です。



2枚目は、当時は活躍中だった2321Fの河原町寄りの2366です。