撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 平松町踏切の北側(2014.1.10) 3160F、3077F

2017年01月22日 13時09分31秒 | 阪急
3年前ですが、この日は運良く日中の2編成とも運行標識板車が運用されてました。

伊丹線は、ほぼ全線が直線のため、変化のある写真を撮るには少し物足らないところがあります。
伊丹~新伊丹間の平松町踏切は、伊丹駅から来る車両が全力で下り坂を駆け降りるところが撮れるので、伊丹線の撮影名所だと思います。
平松町踏切から北へ向かって線路沿いを歩き、勾配が始まる付近でフェンスの切れ目があります。
後追いになりますが、午前中に側面にも日が当たり、上り始める様子がいい感じで撮れると個人的に思ってます。

1枚目は、伊丹駅に向かう3160です。



2枚目も、勾配を駆け上がる3077です。