撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 支線神崎川北踏切(2017.3.20) 3線区間の3324

2017年03月26日 15時26分55秒 | 阪急京都線系統
先週末に帰省した際に、千里線の下新庄~吹田駅間の支線神崎川北踏切で撮りました。
ブログ友達のななうらさんから3線区間が撮れるとのお話を聞いていて、機会があれば行ってみたいと思ってました。
千里線の淡路~千里山間は狭いところをカーブしながら走るので、余り直線区間がないです。
しかし、淡路駅周辺の高架工事の関係で下新庄駅も高架化されることになり、神崎川橋梁を含めて仮線への線路の付け替えが行われてます。

既に上り線は付け替えられてますが、旧上り線を仮線の下りに使用するためと思われますが、そのまま残ってますので3線区間のように見えます。
線路際の土地の一時使用もありますが、これほど広々とした直線区間が取れたのは意外でした。
下り線が仮線に変わるまでの、一時的な光景ですが、工事の進捗もあり今暫く見ることができそうです。

写真は、下新庄駅に向けて快走する3324の普通 梅田行きです。
3300系の未更新は8連が全て引退し、7連だけになってます。
次に引退の対象になりそうですので、機会があれば記録しておきたいです。