1/12に、養老鉄道養老線 西大垣駅で今月に引退する623Fを撮りました。
620系は近鉄南大阪線で活躍し、新ラビットカーと呼ばれた6000系です。
ラビットカー6800系の出力増強仕様として登場した6000系は、当初は6900系と呼ばれオレンジパーミリオンに白帯のラビットカー塗装だったそうです。
晩年の南大阪線では4両編成で使用されていましたが、養老線への転属に伴って中間車の付随車を抜いて、中間車の電動車を電装解除して3両編成化されました。
当初は621~624Fの4編成でしたが、622Fのみは2004年に一足早く引退しました。
そして、旧東急7700系の導入に伴い、昨年11月のD25編成625Fの引退に続き、今年の1月にD23編成623Fの引退が発表されました。
引退のイベントとして、1/9~27の期間限定で、さよなら記念系統板が掲出されます。
この日の早朝に養老線へ行ってみて運用を確認したところ、午前中は桑名~大垣間の往復運用でした。
しかし、先に投稿した伊勢臨の運行の影響で大垣駅から桑名駅に普通列車として運用された後、西大垣駅まで回送運用に変更されていました。
1枚目は、西大垣駅に向かうク523の回送です。
表示幕は回送で、前面の運転台右側の窓下にはさよなら記念系統板が掲出されています。
また、回送運用のため、標識灯も両側とも点灯されています。
2枚目は、西大垣駅に停車中のク523で、系統版は取り外された素顔の表情です。
3枚目は後追いで、西大垣検車区に入庫のため、西大垣駅を出発したモ623です。
ワンマン運転のために取り外す乗務員が居ないので、後部の系統版は掲出されたままです。
4枚目は、折り返して西大垣検車区に入庫するモ623です。
前方から移動した乗務員により系統版が取り外された素顔の表情です。
620系は近鉄南大阪線で活躍し、新ラビットカーと呼ばれた6000系です。
ラビットカー6800系の出力増強仕様として登場した6000系は、当初は6900系と呼ばれオレンジパーミリオンに白帯のラビットカー塗装だったそうです。
晩年の南大阪線では4両編成で使用されていましたが、養老線への転属に伴って中間車の付随車を抜いて、中間車の電動車を電装解除して3両編成化されました。
当初は621~624Fの4編成でしたが、622Fのみは2004年に一足早く引退しました。
そして、旧東急7700系の導入に伴い、昨年11月のD25編成625Fの引退に続き、今年の1月にD23編成623Fの引退が発表されました。
引退のイベントとして、1/9~27の期間限定で、さよなら記念系統板が掲出されます。
この日の早朝に養老線へ行ってみて運用を確認したところ、午前中は桑名~大垣間の往復運用でした。
しかし、先に投稿した伊勢臨の運行の影響で大垣駅から桑名駅に普通列車として運用された後、西大垣駅まで回送運用に変更されていました。
1枚目は、西大垣駅に向かうク523の回送です。
表示幕は回送で、前面の運転台右側の窓下にはさよなら記念系統板が掲出されています。
また、回送運用のため、標識灯も両側とも点灯されています。
2枚目は、西大垣駅に停車中のク523で、系統版は取り外された素顔の表情です。
3枚目は後追いで、西大垣検車区に入庫のため、西大垣駅を出発したモ623です。
ワンマン運転のために取り外す乗務員が居ないので、後部の系統版は掲出されたままです。
4枚目は、折り返して西大垣検車区に入庫するモ623です。
前方から移動した乗務員により系統版が取り外された素顔の表情です。