1/14に、三岐鉄道三岐線 保々車両区で旧南海のED301形を撮りました。
ED301形は、1963年に南海ED5201形として登場しています。
南海は関西の私鉄では最も貨物輸送が盛んだったと思われ、凸形の電気機関車が多数在籍していました。
ED5201形は南海の電気機関車としては、最後に登場しました。
1984年に南海の貨物輸送が廃止され、ED5202のみが三岐鉄道に譲渡されED301として再起しました。
当初は富田駅構内の入換用でしたが、後に太平洋セメント藤原工場の入換専用機となりました。
今では一般には殆ど目にすることが無くなりましたが、この日はたまたま検査か何かで保々車両区に入場していたようです。
先に投稿したED5081形が出庫した際に、建物の奥の方にED301形が見えました。
公道からズームで目一杯伸ばして撮ったため、ボヤけた画像ですが、滅多に撮れない車両ですので紹介しました。
写真は、保々車両区で検査中と思われるED301です。
ED301形は、1963年に南海ED5201形として登場しています。
南海は関西の私鉄では最も貨物輸送が盛んだったと思われ、凸形の電気機関車が多数在籍していました。
ED5201形は南海の電気機関車としては、最後に登場しました。
1984年に南海の貨物輸送が廃止され、ED5202のみが三岐鉄道に譲渡されED301として再起しました。
当初は富田駅構内の入換用でしたが、後に太平洋セメント藤原工場の入換専用機となりました。
今では一般には殆ど目にすることが無くなりましたが、この日はたまたま検査か何かで保々車両区に入場していたようです。
先に投稿したED5081形が出庫した際に、建物の奥の方にED301形が見えました。
公道からズームで目一杯伸ばして撮ったため、ボヤけた画像ですが、滅多に撮れない車両ですので紹介しました。
写真は、保々車両区で検査中と思われるED301です。