1/14に、三岐鉄道三岐線 保々車両区で801系、101系、851系の旧西武車両並びを撮りました。
三岐線の旅客車両は、全て西武からの譲渡車両で統一されています。
これまでも西武には殆ど行く機会が無かったため、西武時代に様子は知りませんが、すっかり三岐線に馴染んだ感じがします。
1枚目は、保々車両区で並んだ左側はクモハ805、中央はクモハ103、右側はクモハ851です。
先の投稿と同様に、薄っすらと雪化粧された鈴鹿山脈を背景にしており、写真を撮るには良いロケーションの車庫です。
2枚目は、最初から保々車両区に留置されていたクモハ103です。
この日は運用が無いためか、パンタを下ろして留置中でした。
3枚目は、保々駅から保々車両区へ入庫するクハ1881です。
851Fは保々駅止まりの区間運用から入庫したので、奥に見えている103F、851Fと3編成並びとなりました。
851Fの先頭車は、元は両側とも旧西武701系でした。
しかし、2013年に事故により西藤原寄りのクハ1851が廃車となったので、部品確保用に購入していた西武新101系のクハ1238を整備してクハ1881として編成を復旧させたため、前後で前面が異なっています。
4枚目は、保々車両区から保々駅に出庫するクハ1852です。
西藤原行きの運用でしたが、保々駅で車両交換があり、一旦、保々車両区に入庫して車両点検されていました。
その後、保々駅発の区間運用に入るため、保々車両区から出庫する様子です。
805Fは昨年、西武鉄道のレモンイエローに復刻塗装化されています。
三岐線の旅客車両は、全て西武からの譲渡車両で統一されています。
これまでも西武には殆ど行く機会が無かったため、西武時代に様子は知りませんが、すっかり三岐線に馴染んだ感じがします。
1枚目は、保々車両区で並んだ左側はクモハ805、中央はクモハ103、右側はクモハ851です。
先の投稿と同様に、薄っすらと雪化粧された鈴鹿山脈を背景にしており、写真を撮るには良いロケーションの車庫です。
2枚目は、最初から保々車両区に留置されていたクモハ103です。
この日は運用が無いためか、パンタを下ろして留置中でした。
3枚目は、保々駅から保々車両区へ入庫するクハ1881です。
851Fは保々駅止まりの区間運用から入庫したので、奥に見えている103F、851Fと3編成並びとなりました。
851Fの先頭車は、元は両側とも旧西武701系でした。
しかし、2013年に事故により西藤原寄りのクハ1851が廃車となったので、部品確保用に購入していた西武新101系のクハ1238を整備してクハ1881として編成を復旧させたため、前後で前面が異なっています。
4枚目は、保々車両区から保々駅に出庫するクハ1852です。
西藤原行きの運用でしたが、保々駅で車両交換があり、一旦、保々車両区に入庫して車両点検されていました。
その後、保々駅発の区間運用に入るため、保々車両区から出庫する様子です。
805Fは昨年、西武鉄道のレモンイエローに復刻塗装化されています。