昨日、京急 久里浜工場で開催されたファミリー鉄道フェスタ2019の車両撮影会でデト15を撮りました。
デト15は、1989年に資材運搬用の事業用電動無蓋貨車デヂ15・16形として新製されました。
1000形(初代)の廃車発生部品を利用しており、デヂ15・16、デヂ17・18の2編成が登場しています。
2003年にはデヂ17・18が救援車デト17・18形デト17・18に改造され、2006年にはデヂ15・16もデト17・18形デト15・16に改造されています。
2010~11年には、1500形VVVF化改造で発生した部品などを活用して界磁チョッパ制御化改造が行われています。
1枚目は、久里浜工場に展示中のデト15です。
存在は知っていましたが、実車は初めて見ることができました。
2枚目の右側は展示中のデト15、左側はこの日は京急久里浜駅~会場間のお迎え臨時電車、お帰り臨時列車として運用されていた京急イエローハッピートレイン1057編成です。
黄色塗装同士の光景を記録することができました。
デト15は、1989年に資材運搬用の事業用電動無蓋貨車デヂ15・16形として新製されました。
1000形(初代)の廃車発生部品を利用しており、デヂ15・16、デヂ17・18の2編成が登場しています。
2003年にはデヂ17・18が救援車デト17・18形デト17・18に改造され、2006年にはデヂ15・16もデト17・18形デト15・16に改造されています。
2010~11年には、1500形VVVF化改造で発生した部品などを活用して界磁チョッパ制御化改造が行われています。
1枚目は、久里浜工場に展示中のデト15です。
存在は知っていましたが、実車は初めて見ることができました。
2枚目の右側は展示中のデト15、左側はこの日は京急久里浜駅~会場間のお迎え臨時電車、お帰り臨時列車として運用されていた京急イエローハッピートレイン1057編成です。
黄色塗装同士の光景を記録することができました。