1/11に、とさでん交通 後免中町~後免東町電停間でとさでん交通オリジナルの200形を撮りました。
1枚目は、後免中町電停から南国市内の街並みをを進む211の後免町行きです。
2枚目は後追いで、後免東町電停へ向かう211です。
先日の記事でも紹介しましたが、200形は1950~57年に当時の土佐電気鉄道で登場したとさでん交通の旅客車両としては最古参です。
211は車体更新されていない非冷房車なので、原型に近いと思われます。
また、終点の後免町行きは伊野行きと同様に、営業運転時には進行方向側の前面窓右下に菱形で赤地の行先表示板が掲出されます。
平仮名で後免町行きは「ごめん」と筆で書かれたような書体で、伊野行きは「いの」と同様に親しみが持てます。
平仮名だと謝っている「ごめん」のようで、結果として面白い表示だと思います。
南国市は1959年に当時の長岡郡後免町を含む付近の町村が合併して発足していますが、駅名は後免町のままとなっています。
1枚目は、後免中町電停から南国市内の街並みをを進む211の後免町行きです。
2枚目は後追いで、後免東町電停へ向かう211です。
先日の記事でも紹介しましたが、200形は1950~57年に当時の土佐電気鉄道で登場したとさでん交通の旅客車両としては最古参です。
211は車体更新されていない非冷房車なので、原型に近いと思われます。
また、終点の後免町行きは伊野行きと同様に、営業運転時には進行方向側の前面窓右下に菱形で赤地の行先表示板が掲出されます。
平仮名で後免町行きは「ごめん」と筆で書かれたような書体で、伊野行きは「いの」と同様に親しみが持てます。
平仮名だと謝っている「ごめん」のようで、結果として面白い表示だと思います。
南国市は1959年に当時の長岡郡後免町を含む付近の町村が合併して発足していますが、駅名は後免町のままとなっています。