1/11に、とさでん交通 葛島橋東詰~西高須電停間で貨1号を撮りました。
高知県を30年ぶりに訪れて、とさでん交通(旧土佐電気鉄道)の軌道線を撮ることができて大変懐かしかったのです。
中でも一番驚いたのが、事業用車両の貨1号が本線上を走行する光景を記録できたことでした。
1枚目は後追いですが、西高須電停に向かう貨1号です。
後追い順光でバッチリ撮ることができました。
2枚目は順番が逆ですが、葛島橋東詰電停からやって来た貨1号です。
貨1号は、1952年に当時の土佐電気鉄道 若松町工場で製造されています。
廃車となった1904年製の木製電動貨車の台枠を鋼製化の上流用し、新造車体を組み合わされたそうです。
二軸の単車として現役なのは、全国でも殆どないと思われます。
普段は事業用として使用されるほか、毎年8月に行われるよさこい祭りの際には花電車として使用されているそうです。
基本は桟橋車庫内に居て、本線上を走行することは無いと思いますが、偶然、撮ることができました。
とさでん交通のホームページにもイベントなどの掲載が無く、なぜ走行していたのか分かりません。
台車回りも含めてピカピカだったので、検査明けの試運転だったのかもしれませんが、大変、運が良かったと思います。
高知県を30年ぶりに訪れて、とさでん交通(旧土佐電気鉄道)の軌道線を撮ることができて大変懐かしかったのです。
中でも一番驚いたのが、事業用車両の貨1号が本線上を走行する光景を記録できたことでした。
1枚目は後追いですが、西高須電停に向かう貨1号です。
後追い順光でバッチリ撮ることができました。
2枚目は順番が逆ですが、葛島橋東詰電停からやって来た貨1号です。
貨1号は、1952年に当時の土佐電気鉄道 若松町工場で製造されています。
廃車となった1904年製の木製電動貨車の台枠を鋼製化の上流用し、新造車体を組み合わされたそうです。
二軸の単車として現役なのは、全国でも殆どないと思われます。
普段は事業用として使用されるほか、毎年8月に行われるよさこい祭りの際には花電車として使用されているそうです。
基本は桟橋車庫内に居て、本線上を走行することは無いと思いますが、偶然、撮ることができました。
とさでん交通のホームページにもイベントなどの掲載が無く、なぜ走行していたのか分かりません。
台車回りも含めてピカピカだったので、検査明けの試運転だったのかもしれませんが、大変、運が良かったと思います。