撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 稲野(2013.5.5) 3077F、3160F 並び

2020年05月28日 21時40分54秒 | 阪急
7年前に、阪急伊丹線 稲野駅で3000系、3100系の運行標識板掲出車の並びを撮りました。
1枚目の左側は3100の普通 塚口行き、右側は3110の普通 伊丹行きです。



2枚目は10分後に稲野駅の南側にある派出所前踏切から撮った左側は3077の普通 伊丹行き、右側は3160の普通 塚口行きです。



日中の伊丹線は2編成が10分間隔で運行され、稲野駅付近で並ぶことが多いです。
3160Fは長らく箕面線で運行されていましたが、2012年に伊丹線に転属し2014年に引退しています。
3077Fは、以前も紹介しましたが3077+3611+2076+3100という3000系、3100系、2070系の混合というのも特異な編成でした。
長らく伊丹線で活躍し続けていた3077Fですが、阪急で最後の運行標識板の掲出編成として2014年2月に引退しました。
3000系の活躍を2011~13年頃の記録により振り返っていましたが、今回で終わります。