8年前に、阪急宝塚線 蛍池駅で3000系の普通運用を撮りました。
1枚目は後追いですが、石橋駅に向かう3060の普通 雲雀丘花屋敷行きです。
2枚目は順番が逆ですが、蛍池駅に到着した3011です。
3枚目は、蛍池駅に停車中の2071系 2188です。
運転台撤去車で、旧運転台側から撮ってます。
前照灯は埋められ、乗務員扉は撤去されて小窓が設置されていますが、車内の仕切りは残されて座席は延長されていませんでした。
3060Fは、長らく宝塚線にて8両編成で運用されていましたが、この年に4両編成化されて箕面線に転属し、2016年に引退しました。
2021系は2000系の複電圧対応型車両として1963~64年に登場しました。
しかし、主制御器の構造が極めて複雑で保守に問題があったために1970~79年に電動車は電装解除の上、付随車2017系に改造され2000系、3000系、5000系の中間車に転用されました。
2188は1963年に2087Fの神戸、宝塚駅側の先頭車Mcの2038として登場しました。
1978年に付随車化に改造され2188に改番され、1990年から3060Fに組み込まれ8両編成で運用されました。
2012年の3060Fの4両編成化の際に、3000系の中間車とともに脱車されて引退しました。
1枚目は後追いですが、石橋駅に向かう3060の普通 雲雀丘花屋敷行きです。
2枚目は順番が逆ですが、蛍池駅に到着した3011です。
3枚目は、蛍池駅に停車中の2071系 2188です。
運転台撤去車で、旧運転台側から撮ってます。
前照灯は埋められ、乗務員扉は撤去されて小窓が設置されていますが、車内の仕切りは残されて座席は延長されていませんでした。
3060Fは、長らく宝塚線にて8両編成で運用されていましたが、この年に4両編成化されて箕面線に転属し、2016年に引退しました。
2021系は2000系の複電圧対応型車両として1963~64年に登場しました。
しかし、主制御器の構造が極めて複雑で保守に問題があったために1970~79年に電動車は電装解除の上、付随車2017系に改造され2000系、3000系、5000系の中間車に転用されました。
2188は1963年に2087Fの神戸、宝塚駅側の先頭車Mcの2038として登場しました。
1978年に付随車化に改造され2188に改番され、1990年から3060Fに組み込まれ8両編成で運用されました。
2012年の3060Fの4両編成化の際に、3000系の中間車とともに脱車されて引退しました。