撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

能勢電 吉田街道踏切(2023.3.12) 旧阪急 1757F 祝電HM、1755F 並び

2023年03月16日 23時08分17秒 | 中小私鉄
3/12に能勢電 鼓滝~多田駅間の吉田街道踏切で旧阪急1700系の並びを撮りました。
1枚目は、鼓滝駅で並んだ左側は祝電ヘッドマークを掲出した1757(旧阪急2070)の普通 川西能勢口行き、右側は1755(旧阪急2062)の普通 日生中央行きです。
阪急、能勢電を通じて旅客車両の中で最古参の旧阪急2000系の並びは、この2編成でしか見ることができないので貴重です。



2枚目は後追いで、吉田街道踏切を通過した1705(旧阪急2013)です。



3枚目は、鼓滝駅に停車する1757です。
鼓滝駅のホームの鶯の森駅寄りは鼓滝隧道に接しており、さらに連続している鶯の森隧道も見えています。



4枚目は順番が逆ですが、先に鼓滝駅に到着した1755です。



5枚目は、1755Fに遅れて吉田街道踏切に向かう1707(旧阪急2020)です。



この日は所用が有って日帰りで帰省しましたが、ネット情報を見ていたら旧阪急2000系の最後の現役の2編成が共に運用されていました。
運用を確認すると、鼓滝駅で並ぶことが分かったので鼓滝駅を出て直ぐ北側にある吉田街道踏切で待ちました。
先日も紹介しましたが1757Fは、今年で3回目となる能勢電の卒業列車「祝電(しゅくでん)」として2/18~3/31(予定)で運行されます。
1757Fに、公募から採用された4作品のデザインのヘッドマークが掲出されています。