3/7に阪急京都線 茨木市駅で3300系の準特急 大阪梅田行きと、折返しの急行 京都河原町行きを撮りました。
1枚目は、茨木市駅3号線に到着した3305の準特急 大阪梅田行きです。
阪急の最古参編成と思われる3305Fの準特急運用を初めて撮ることができました。
フルマルーン、前照灯、両側の標識灯のフル点灯と赤色の種別表示幕の組み合わせは貴重だと思います。
2枚目は、前照灯を消して茨木市駅に停車中の3305です。
3枚目は、3305の側面の種別・行先が一体になった表示幕「準特急|大阪梅田」です。
4枚目は、大阪梅田駅で折り返して約50分後に茨木市駅2号線に到着した3391の急行 京都河原町行きです。
2007年に廃止された後、昨年12月に復活した京都線の急行運用を3300系で撮ることができたのは初めてです。
5枚目は、3391の側面の種別・行先が一体になった表示幕「急行|京都河原町」です。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
3300系は大阪地下鉄堺筋線の相互乗り入れ、および、大阪万博開催に合わせて、1967~69年に120両が登場し、1979年にも付随車が6両増備されています。
2003~06年に8両編成×5編成がリニューアル工事が実施されています。
2016年~17年にリニューアル未施工車の8両編成×3編成が編成単位で引退し、残った8両編成はリニューアルされた5編成のみとなりました。
2021年~はリニューアルされた編成の7両編成化も始まり、最近では8両編成で運用されているのは3305F、3323Fの2編成でしたが、3305Fは残念ながら3/9に運用離脱して引退したとのことです。
運用が終了する間際に立て続けに優等列車に就く運用に入っているのがネット情報で分かりましたので、仕事が済んでから大急ぎで帰省して、深夜の茨木市駅で記録することができました。
1枚目は、茨木市駅3号線に到着した3305の準特急 大阪梅田行きです。
阪急の最古参編成と思われる3305Fの準特急運用を初めて撮ることができました。
フルマルーン、前照灯、両側の標識灯のフル点灯と赤色の種別表示幕の組み合わせは貴重だと思います。
2枚目は、前照灯を消して茨木市駅に停車中の3305です。
3枚目は、3305の側面の種別・行先が一体になった表示幕「準特急|大阪梅田」です。
4枚目は、大阪梅田駅で折り返して約50分後に茨木市駅2号線に到着した3391の急行 京都河原町行きです。
2007年に廃止された後、昨年12月に復活した京都線の急行運用を3300系で撮ることができたのは初めてです。
5枚目は、3391の側面の種別・行先が一体になった表示幕「急行|京都河原町」です。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
3300系は大阪地下鉄堺筋線の相互乗り入れ、および、大阪万博開催に合わせて、1967~69年に120両が登場し、1979年にも付随車が6両増備されています。
2003~06年に8両編成×5編成がリニューアル工事が実施されています。
2016年~17年にリニューアル未施工車の8両編成×3編成が編成単位で引退し、残った8両編成はリニューアルされた5編成のみとなりました。
2021年~はリニューアルされた編成の7両編成化も始まり、最近では8両編成で運用されているのは3305F、3323Fの2編成でしたが、3305Fは残念ながら3/9に運用離脱して引退したとのことです。
運用が終了する間際に立て続けに優等列車に就く運用に入っているのがネット情報で分かりましたので、仕事が済んでから大急ぎで帰省して、深夜の茨木市駅で記録することができました。