5/1にJR西日本 山陽線 岡山駅で国鉄色リバイバル編成の381系を撮りました。
1枚目は、岡山駅に差し掛かる国鉄色リバイバル編成のクモハ381-507の特急やくも8号 岡山行きです。
2枚目は後追いで、岡山駅3番線に到着したクロ381-141です。
到着直後からヘッドマークの回送への幕回しが始まったため、やくものヘッドマークがズレています。
3枚目は、岡山駅3番線に停車するクモハ381-507です。
こちら側はサービスのためか、ヘッドマークはやくものままです。
4枚目は、クモハ381-507に取り付けられたJNRマークです。
5枚目は順番が逆ですが、右側は岡山駅に向かうクモハ381-507、左側は岡山駅を出発したクモハ115-1550の普通 糸崎行きです。
115系は中国地域色ですが、貴重な旧国鉄車両の並びです。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
381系は日本初の振子式特急型車両として1973に中央線の特急「しなの」に登場し、1978年には紀勢線の特急「くろしお」、1982年には伯備線の特急「やくも」でも運用を開始しました。
1987年の国鉄分割民営化後はJR東海、JR西日本に承継され、2012年には福知山線の特急「北近畿」でも運用されました。
JRに移行後、35年も過ぎて次々と国鉄特急型電車が引退する中で、2021年以降は特急「やくも」が定期運用を持つ唯一の国鉄特急型電車となっていました。
昨年2月にJR西日本から特急「やくも」のサービスレベルや輸送品質の向上のため、新型の273系の投入が決定したことが公表されました。
同時に伯備線で特急「やくも」の運転開始から50 周年を迎えることを記念して、昨年3/19からクリーム4号地に窓部分の赤2号を巻いた国鉄色リバイバル編成が特急やくも8、9、24、25号の運用に就くことが公表されています。
さらに、本年3/16からはより当時に近い姿を再現するために、JNRマークの取り付けも開始されました。
早く撮りに行きたいと思っていましたが、なかなか都合が合わず、広島電鉄を撮りに行くのと絡めて、ようやく撮ることができました。
自分はどちらかと言えば私鉄の方に関心がありますが、国鉄色を実際に見ると非常に懐かし思いが込み上げてきました。
【お詫び】
申し訳ございませんが、先頭と最後尾の車両の車番を逆に書いておりましたので、訂正いたしました。
1枚目は、岡山駅に差し掛かる国鉄色リバイバル編成のクモハ381-507の特急やくも8号 岡山行きです。
2枚目は後追いで、岡山駅3番線に到着したクロ381-141です。
到着直後からヘッドマークの回送への幕回しが始まったため、やくものヘッドマークがズレています。
3枚目は、岡山駅3番線に停車するクモハ381-507です。
こちら側はサービスのためか、ヘッドマークはやくものままです。
4枚目は、クモハ381-507に取り付けられたJNRマークです。
5枚目は順番が逆ですが、右側は岡山駅に向かうクモハ381-507、左側は岡山駅を出発したクモハ115-1550の普通 糸崎行きです。
115系は中国地域色ですが、貴重な旧国鉄車両の並びです。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
381系は日本初の振子式特急型車両として1973に中央線の特急「しなの」に登場し、1978年には紀勢線の特急「くろしお」、1982年には伯備線の特急「やくも」でも運用を開始しました。
1987年の国鉄分割民営化後はJR東海、JR西日本に承継され、2012年には福知山線の特急「北近畿」でも運用されました。
JRに移行後、35年も過ぎて次々と国鉄特急型電車が引退する中で、2021年以降は特急「やくも」が定期運用を持つ唯一の国鉄特急型電車となっていました。
昨年2月にJR西日本から特急「やくも」のサービスレベルや輸送品質の向上のため、新型の273系の投入が決定したことが公表されました。
同時に伯備線で特急「やくも」の運転開始から50 周年を迎えることを記念して、昨年3/19からクリーム4号地に窓部分の赤2号を巻いた国鉄色リバイバル編成が特急やくも8、9、24、25号の運用に就くことが公表されています。
さらに、本年3/16からはより当時に近い姿を再現するために、JNRマークの取り付けも開始されました。
早く撮りに行きたいと思っていましたが、なかなか都合が合わず、広島電鉄を撮りに行くのと絡めて、ようやく撮ることができました。
自分はどちらかと言えば私鉄の方に関心がありますが、国鉄色を実際に見ると非常に懐かし思いが込み上げてきました。
【お詫び】
申し訳ございませんが、先頭と最後尾の車両の車番を逆に書いておりましたので、訂正いたしました。