10/1に豊橋鉄道豊橋市内線 井原電停で旧名鉄→旧福井鉄道のモ800形を撮りました。
1枚目は、多米街道から運動公園通りにカーブするモ802(旧名鉄→旧福井鉄道モ802)の運動公園前行きです。
急カーブを通過するために、台車から車体の両端がオーバーハングしている状況がよく分かります。
2枚目は、運動公園通りに曲がり切って井原電停に向かうモ802です。
3枚目は後追いですが、井原電停を出発して運動公園電停に向かうモ802です。
4枚目は順番が逆ですが、井原電停交差点に差し掛かるモ802です。
先日は井原電停交差点にあるR11(半径11m)で日本一急なカーブを通過する青帯仕様のモ3200形を紹介しましたが、ブラックサンダー号のモ802が通過する光景も撮ることができました。
2018年に先に豊橋鉄道に譲渡されていたモ801が、台車側受けを大きくする、車体の高さをわずかに上げる、台車カバーを外すとなどのR11カーブ対応工事が施工され、運動公園前方面にも乗り入れが可能となっていました。
その実績があることから、2019年に名鉄→福井鉄道経由で豊橋鉄道に譲渡されたブラックサンダー号のモ802がカーブを通過することができてます。
1枚目は、多米街道から運動公園通りにカーブするモ802(旧名鉄→旧福井鉄道モ802)の運動公園前行きです。
急カーブを通過するために、台車から車体の両端がオーバーハングしている状況がよく分かります。
2枚目は、運動公園通りに曲がり切って井原電停に向かうモ802です。
3枚目は後追いですが、井原電停を出発して運動公園電停に向かうモ802です。
4枚目は順番が逆ですが、井原電停交差点に差し掛かるモ802です。
先日は井原電停交差点にあるR11(半径11m)で日本一急なカーブを通過する青帯仕様のモ3200形を紹介しましたが、ブラックサンダー号のモ802が通過する光景も撮ることができました。
2018年に先に豊橋鉄道に譲渡されていたモ801が、台車側受けを大きくする、車体の高さをわずかに上げる、台車カバーを外すとなどのR11カーブ対応工事が施工され、運動公園前方面にも乗り入れが可能となっていました。
その実績があることから、2019年に名鉄→福井鉄道経由で豊橋鉄道に譲渡されたブラックサンダー号のモ802がカーブを通過することができてます。