11年前に、京阪 千林駅で洛楽と回送のダブルヘッドマークを掲出したクラシックタイプに復元された旧3000系の8000系30番台の回送を撮りました。
1枚目は、千林駅を通過する洛楽と回送のダブルヘッドマークを掲出した8081(旧3006→3055)の回送です。
2枚目は後追いですが、森小路駅に向かう8531(旧3505)です。
先に紹介しましたが、2012年3~6月、11~12月の土休日の午前中に、上り列車として京橋~七条駅間がノンストップの快速特急「洛楽」が運転されました。
特に11~12月の秋の行楽シーズンでは、運転初日11/3の淀屋橋駅10:06発と、最終日12/2の淀屋橋駅10:36発の列車を、2013年の春で引退が決定している旧3000系の8000系30番台で運行されることが事前に公表されていました。
各駅では多くの同業者の方がスタンバイされてましたが、自分は1本目の「洛楽」に運用された8005Fから続けて千林駅で回送を撮りました。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
8000系30番台は、1971~73年に1900系の後継車として5代目の特急用車3000系として登場しました。
1989~98年に6代目の特急用車8000系の登場により、制御装置その他の機器が8000系と同一仕様に更新され、ダブルデッカーを連結した3055Fの8両編成×1編成を除いて1990~93年に引退しました。
3055Fは、2008年に8000系30番台に編入され8081Fに改番されて最後の旧3000系として活躍しました。
しかし、2012年7月に2013年春をもって引退する旨の発表がなされました。
9月には改修前のデザインに変更したクラシックタイプに復元され、車番は旧車番が正面右側窓下に打抜ナンバーで表示され、本来の車両番号は正面左下隅に黒文字で小さく表示されていました。
1枚目は、千林駅を通過する洛楽と回送のダブルヘッドマークを掲出した8081(旧3006→3055)の回送です。
2枚目は後追いですが、森小路駅に向かう8531(旧3505)です。
先に紹介しましたが、2012年3~6月、11~12月の土休日の午前中に、上り列車として京橋~七条駅間がノンストップの快速特急「洛楽」が運転されました。
特に11~12月の秋の行楽シーズンでは、運転初日11/3の淀屋橋駅10:06発と、最終日12/2の淀屋橋駅10:36発の列車を、2013年の春で引退が決定している旧3000系の8000系30番台で運行されることが事前に公表されていました。
各駅では多くの同業者の方がスタンバイされてましたが、自分は1本目の「洛楽」に運用された8005Fから続けて千林駅で回送を撮りました。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
8000系30番台は、1971~73年に1900系の後継車として5代目の特急用車3000系として登場しました。
1989~98年に6代目の特急用車8000系の登場により、制御装置その他の機器が8000系と同一仕様に更新され、ダブルデッカーを連結した3055Fの8両編成×1編成を除いて1990~93年に引退しました。
3055Fは、2008年に8000系30番台に編入され8081Fに改番されて最後の旧3000系として活躍しました。
しかし、2012年7月に2013年春をもって引退する旨の発表がなされました。
9月には改修前のデザインに変更したクラシックタイプに復元され、車番は旧車番が正面右側窓下に打抜ナンバーで表示され、本来の車両番号は正面左下隅に黒文字で小さく表示されていました。