9/5に京都丹後鉄道 西舞鶴駅構内で、旧JR東海のKTR8500形とTANGO EXPLORERオマージュトレインのKTR800形の並びを撮りました。
1枚目は、西舞鶴駅で並んだ左側は留置中のKTR8501(旧JR東海 キハ85-12)、右側は西舞鶴駅を出発したTANGO EXPLORERオマージュトレイン KTR802の普通 豊岡行きです。
2枚目は後追いですが、四所駅の向かうKTR802です。
1989~90年に北近畿タンゴ鉄道がJR西日本 宮津線の転換を受けるにあたり、富士重工業で製造した軽快気動車の内、トイレ付としてKTR700形が9両、トイレ無としてKTR800形が3両登場しています。
前面形状は宮福鉄道が1988年の開業時に導入したMF100形、MF200形とほぼ同一の意匠で、前面窓が車体側面に回り込んだカーブガラスとなっており、前部標識灯はシールドビームが6個、後部標識灯は4個設置されています。
側出入口または側引戸は車体両端に2箇所の片開きドアが設けられており、新製時からワンマン運転対応設備を装備しています。
KTR802は、2013年に定期運用から退いたタンゴエクスプローラーKTR001形をモチーフとしたシルバー・メタリックにややゴールドの発色をしたライトベージュメタリックの塗装に変更され、TANGO EXPLORERオマージュトレインとして2023年8月から運用されています。
1枚目は、西舞鶴駅で並んだ左側は留置中のKTR8501(旧JR東海 キハ85-12)、右側は西舞鶴駅を出発したTANGO EXPLORERオマージュトレイン KTR802の普通 豊岡行きです。
2枚目は後追いですが、四所駅の向かうKTR802です。
1989~90年に北近畿タンゴ鉄道がJR西日本 宮津線の転換を受けるにあたり、富士重工業で製造した軽快気動車の内、トイレ付としてKTR700形が9両、トイレ無としてKTR800形が3両登場しています。
前面形状は宮福鉄道が1988年の開業時に導入したMF100形、MF200形とほぼ同一の意匠で、前面窓が車体側面に回り込んだカーブガラスとなっており、前部標識灯はシールドビームが6個、後部標識灯は4個設置されています。
側出入口または側引戸は車体両端に2箇所の片開きドアが設けられており、新製時からワンマン運転対応設備を装備しています。
KTR802は、2013年に定期運用から退いたタンゴエクスプローラーKTR001形をモチーフとしたシルバー・メタリックにややゴールドの発色をしたライトベージュメタリックの塗装に変更され、TANGO EXPLORERオマージュトレインとして2023年8月から運用されています。