撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 新伊丹踏切(2014.1.10) 3007、3100 並び/3052F 普通 伊丹行き

2024年01月03日 16時48分12秒 | 阪急
10年前に阪急伊丹線 新伊丹駅の北側にある新伊丹踏切で表示幕車の3000系と運行標識板の掲出車の3100系の並びを撮りました。
1枚目は、伊丹駅で並んだ右側は表示幕車の3007の普通 伊丹行き、左側は運行標識板を掲出した3100の普通 塚口行きです。



2枚目は後追いですが、伊丹駅に向かう3052です。



3枚目は順番が逆ですが、先に新伊丹駅に到着した3007です。



本来でしたら新年のご挨拶を申し上げるところですが、新年早々、各地で災害が続いており控えさせていただきたいと思います。
被災された皆様にお見舞いを申し上げますとともに、大した記録ではありませんが日常の光景をお伝えし続けるほうが良いかと思い、通常通り継続していこうと思います。

以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
神宝線は、1967年に神戸線、1969年に宝塚線の架線電圧が600→1500Vに昇圧されました。
3000系は、1964~69年に神宝線の昇圧に伴う切換即応車として登場しています。
長らく神宝線の主力として活躍しましたが、2012年に神戸線、2014年に宝塚線の運用が終了し、本線での8両編成での運用が終了しています。
2020年には最後まで残った伊丹線の4両編成が引退し、全車の運用が終了しています。
3052Fは、2012年に4両編成化されて伊丹線に転属し、2018年に引退しています。


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