悔い改めの実

「だから悔い改めにふさわしい実を結べ」マタイ3：8

悔い改めとは「心を改める」ことです。
心が改まると生き方が変わり、生活が変わり、人格が変わります。

それはすぐに身につくものではないかも知れません。
「決心が日々の行いとなり、習慣となり、人格となる」と言われます。

決心をして、それを忘れることなく、怠ることなく日々継続することで習慣となります。
その習慣はいつしか人格となり、やがて心までもが変わる、その過程が主の道を歩むことです。

主の奇跡には様々なことがありますが、最も偉大な奇跡は「心が変わる」ことです。
決して簡単なことではなく、御霊の助けがなければ不可能な「奇跡」でしょう。

人はその目的でこの世に生まれ、生きています。
それこそが「人生の目的」だからです。

主の道

「主の道を備えよ、その道筋をまっすぐにせよ」マタイ3：3

主の道に入るためには悔い改めなければなりません。
悔い改めるべきことは御霊によって知らされます。

主の道を歩むには御霊が必要であり、
それを望むなら「何をしなければならないのか」を御霊が教えてくれます。

御霊に従って主の道を歩むために備えることを悔い改めと言い、
「すべての人は悔い改めなければならない」と主は教えています。