月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

雪解け、そしてバンビズに春が来た。

2012-02-05 16:43:13 | 嵐さん
かつて、「VS嵐」は片手間に見ることのできる番組だと思っていました。
が、しかし
この番組こそ、よく観察すればするほど何かが見つかる、
恐るべき怪物番組なのであります。
まだ修行が足りず、見逃し聞き逃しが多いのですが…、
まあそれは今後の課題として(^^;
今更感満載ですが、2月2日放送分の感想を書いてみようと思います。


オープニングトーク
月9「ラッキーセブン」の話題。
かりあげクンな大野くん曰く、「身体を見せていくの?」… !?
どういう目で見てるんですか!…ってドラマは見てないんですね。
そうか、「NEWS ZERO」視聴に備えていろいろ準備が必要だからか。(←
一方、瑛太さんの動きをキョンシーと表現する相葉くん。確かに(^^;
というか、嵐さんってキョンシー好きですねえ。
いつぞや歌番組でもキョンシーの動きをしていたような…。

クリフクライム
ひそかに上手い、「早海さんと呼ばれる日」チームの中丸くん。
そして同じコースを攻めるも、やっぱり壁の途中な櫻井くん。
いつも期待以上のご活躍、ありがとうございますっ!
ついにカッコイイ止まり方まで会得して、大野くん御満悦。
「一番面白かった」とほめてもらえて、よかったですね~(^^)
そして、3秒間ほどゲージをためていたという説明を
すぐに理解してくれる二宮くんはさすがです。

キッキングスナイパー
山コンビ推しの人間としては、コボちゃんな大野くんの
くい気味のツッコミに言及すべきところなのですが…。
ここは誰が何と言おうとバンビズ!
潤様の「いけそうな気がする~」は、
各雑誌に掲載されていた、1/14福岡公演での櫻井くんの挨拶が出典ですよね!
元々は天津木村さんのエロ詩吟ネタなので、ちょっとはじらいを捨てきれず…、
それでも櫻井くんのフリに応えて言っちゃう潤様が超絶素敵
いいぞ、バンビズ
福岡オーラスでの、バンビズ二人きりを思い出しました(^^)
そして腕組みしたままのキック、オシャレですね~(0点なのも含めて)。

ピンボールランナー
二宮くんの良い所を言う係、のゴリさんを見てニヤリとする大野くん!
何 !? 「まだまだだね」ってことですか
前の2ゲームで山コンビの絆に喜んだのも束の間、今度は大宮ですか !?
恐るべし…。
そして、やっぱりひそかに上手かった中丸くん。

コロコロバイキング
二宮くんと若干どぎまぎしている川ちゃんによる、映画「ゴースト」風二人羽織。
櫻葉の共同作業。末ズ(川ちゃんを挟むけど)。
いろいろ見所は多けれど、ここもやっぱりバンビズでしょう!
自分達は初めてだけど嵐はいつもやってるよね、というゴリさんに対し、
できないことをアピールするクリフクライムな櫻井くん。
そこまではまあいつもの感じですが…、(←オイ)
その隣で同じ主張をするキッキングスナイパーな潤様!
どうしたバンビズ!熱いぞバンビズ
ゲーム後のハイタッチも早かったし、
落ちかけたボールに逆回転をかけて切り抜けた潤様の技を、
嬉しそうに話す櫻井くんもイイ。
かつては、二人の間に漂う妙な緊張感(!?)が気になったものですが…、
「VIPリムジン」で二人きり(ゲストはいたけど)になって以来、
急速なる雪解けムード。
…そのことに関してはいろいろと考察しているのですが、
まだ考証が足りないので披露は差し控えます(^^;
ただ、あの二人の距離が縮まるのを見ると、よかったね!と思います。
キャーという感じではなくて、ただ何だか嬉しいのです。
でも、バンビズが接近すると
潤様のゲーム成績が今ひとつになるような気も…(^^;


って、文字数が通常の倍になってますね…
あとは省エネにします。(←コラ)


ローリングコインタワー
あえて低得点のコインを最初に積むことで、互角の勝負にしてくれる潤様…。
その「VS嵐」マンシップが素敵です(^^)
そして、ハイタッチが空振りして
そのままずんずん歩いていく二宮くんもステキ。

10秒チャレンジ
まばたきを我慢~。
やまたろの失敗に驚いた顔の大野くんがカワイイです。
やっぱり年々若返っているような…。
こんな31歳がいていいものでしょうか。(←いいんです


今回のバンビズ祭りは素敵でした~。果たして次回は…?やっぱり山ですか?
最近、木曜が楽しみでしょうがありません(^^;



映画「日本列島 いきものたちの物語」感想。

2012-02-05 14:37:15 | モノガタリ
劇場指定タイプなのでちょっと迷ったのですが、
やっぱり「SPEC ~天~」の前売券を買うことにしました。
特典は「プレミアムメンバーカード」。
公式サイトで特典映像を見ることができたり…、こういう特典は嬉しいです(^^)
ストラップ等のグッズだと、結局もったいなくて使えないままなので


さて。
公開初日である昨日、映画「日本列島 いきものたちの物語」を見てきました。
自分で食べていく、いのちをつないでいく、というのは大変なことなんだよなあ…。
今更ながらそんなことを思いました。
今、生きている。それ自体が奇跡、それがすべて。
そんな当たり前のことを、どうして私はすぐに忘れてしまうんだろう。
季節も、いのちも、すべてはめぐりめぐっていく。
その大きな流れの中の一員として、果たさなければならない責任というものがある…。


何となく、「生きかはり 死にかはりして 打つ田かな」という句を思い出しました。


それにしても、よく撮影できたなあ…という映像の連続でした。
(撮影の模様がエンドロールで紹介されていて、そちらも興味深かったです。)
せっかく映像が雄弁なので、動物の側に立った一人称のナレーションにはせず、
外側からの語りで統一した方が良かったような気もしたのですが…、
そのでこぼこしたつくりの御蔭で、高尚になりすぎずにすんだかな。
相葉くんの声も、何だかやさしくてあったかくて。よかったです。


そういえば。
音楽がハットリさんっぽいなあ、と思ったらやっぱり服部隆之さんでした。
「あ、当たった!」と心の中でガッツポーズ(^^;
楽器、音の組み合わせ方が好きなんです。ああ、サントラ盤…。