水彩画サークルの先生が、お友達と4人で作品展を開かれている。
それを観に行ってきた。
作品展は、年に1、2回開かれていて、
みなさんいつも新しい作品を5,6点ずつ出品なさっている。
中には畳半分ほどの大作もあって、好きとはいえ
大変だろうなと思う。
庭の花、地元の景色、海外旅行の思い出など、
どれも素晴らしい作品ばかり。
この方たちがアマチュアだというのだから、驚いてしまう。
絵で食べていける人は、たくさんの才能の中の
ほんの一握りなのね~。
芸術の世界は厳しい。
いや、それを言ったらどの世界もそうか。