珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

長相思を観ています

2024年07月01日 | 中国ドラマ、映画

神族、人族、妖怪が共存する世界、ヒロイン楊紫と4人のイケメンたちとでも言いましょうか、とはいえ、そこに覇権争い、肉親の確執などが絡んで、甘々な恋愛ばかりではありません。

序盤は楊紫が男装しているのですが、実際に霊力で身体も男に変えているいう設定です。

どう見ても男には見えませんが、まあ、仕方がないでしょう、頑張った方かと思います。

 

楊紫(小夭)

訳あって、男の姿で医者として暮らす王姫。

後に本来の姿、身分に戻る。

4人の男性に愛される。

 

張晚意(瑲玹)

王位を狙う第4皇子、ヒロインの従兄で幼馴染、本命はこの人か?

 

 

鄧為(塗山璟)

最初の恋人、名家で富豪の商家の跡継ぎですが、兄との間に確執があります。

この人は肖战に似ていると話題になりました。

確かに似ています。

 

王弘毅(赤水豊隆)

第4皇子が王位につくため助力しますが、やはりヒロインに魅かれているようです。

ただ、どの位本気かは不明。

 

檀健次(相柳)

九頭蛇の妖怪相柳

ヒロインとの関係はやや複雑ですが、やはり彼女を愛しています。

彼女の血は、彼の万能薬です。

始めて現れた時は神気立ち上る美しさでした。

 

4人ともこの作品でブレイクしましたが、檀健次は以前から主役級で、これにも特別出演ですので、やはり他の3人のイケメン達とは格が違います。

彼以外の男性陣は、楊紫に並ぶと貫禄負けしてしまいますが、檀健次が出てくると、俄然画面に引き込まれます。

年齢的には彼が、1992年生まれの楊紫より2歳年上、他の男優さんはみな楊紫より年下(王弘毅は10歳も年下)と言うこともあるかも知れません。

 

ストーリーは面白いですが、中盤でやや飽きてきました。

2部に続くので、全体としてはかなり長く、やはり幾分だらっとした感じが否めません。

ここ数話は、やたら鄧為とのラブラブのシーンが多くて、飛ばしたくなってきています。

檀健次が出ていなかったら放棄するところですが、「蓮花楼」と並んで中国で大ヒットした作品ですから、もう少し我慢してみます。

 

 


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