韓国ドラマ 「ピンクのリップスティック 」 2010年
パク・ウネ、イ・ジュヒョン、パク・クァンヒョン
心やさしい“お嬢様”として育ったガウン（パク・ウネ）は、大学時代の恋人ジョンウ
（イ・ジュヒョン）と結婚し、幸せな家庭を築きます。
ところが、ガウンの親友のミランと夫のジョンウが不倫関係にあることが発覚。
妻を利用して妻の父親のアパレル会社を自分のものにすると、ジョンウは、ガウンと離婚する。
そして養子に迎えた子供も実はミランとジョンウの間に生まれた子供であることを知り、
ガウンは深く傷つくのです。
ガウンとガウンの家族に対する敵対心はどこから生まれてくるのか、ミランとジョンウの
執拗な悪事や嫌がらせが次々と計画され、 もう～ しつこいほどです・・・（笑）））
ジョンウ（イ・ジュヒョン）が会社を乗っ取るために、自分に近づき結婚したことを
知ったガウン（パク・ウネ）は二人の復讐を誓い魔性の女へと変身していくのです・・・
ナリと暮らすことを夢みていたガウンですが、母や妹を助けるためにしかたなく離婚を決意
します・・・
子供のナリのこともガウンがナリを捨てたように思わせ二人を引き離そうとするミラン。
子供のナリを心の支えにしていたガウンなのに全部ミランの計略の悪事にハマってしまうのです。
まぁ～～ 何度も何度も騙されての繰り返しにイライラしますが、ミランの自分勝手な悪女ぶりは
徹底してますわぁぁ～～（笑）））
後で全部自分にかえってくるのに。。。
会社を乗っ取られたこと、父親の死などに全部ミランとジョンウが絡んでいることを知った
ガウン（パク・ウネ）の復讐心はますます強くなり、困難な状況のなかでもたくましく
復讐を誓うパク・ウネさんの眼がだんだん鋭く変わりその眼から発せられる憎しみは
恐ろしくなるほどです。
でも～ どこか人のよさそうな部分がすぐに出てしまうのよね～～～ （笑）））
清純派のお嬢様からファッション企業の戦士となって心を入れ替え真剣に仕事と復讐に
力をいれるガウン（パク・ウネ）ですが・・・
疑問の１つに、復讐のためとはいえ、敵対する相手の元夫ジョンウと愛人ミランと同じ会社で
よく仕事ができるなぁぁ～～と思いました・・・ それも同じ部署でねぇ～～
ふつう～ 絶対にありえないでしょう～？？
そしてジェボム（パク・クァンヒョン）のガウンに対する温かい愛情が毎回切ないですね～
ガウンに自分の正直な気持ちを告白するジェボムですが、ガウンの心の中には復讐心しかなく
ジェボムと距離をおくのです。
彼の気持ちを考えると応援したくなってしまうほど心が痛みますが、時間が経ちゆっくりと
大人の愛が深まっていくことを見つめましょう～～
私がパク・クァンヒョン君をはじめて知ったのは、ドラマ「あんぱん」でした。
そして除隊後のドラマ「カップルブレイキング」も主演ですね～～
ドラマ「あんぱん」での元気でフレッシュな演技が印象的でしたが、このドラマ「あんぱん」で、
パク・クァンヒョンssiのライバル役で出演されていた、チョン・チャンssiがとても素敵ですよ！
大人の雰囲気と男の深みがあり、この時のファッションがとても印象に残っています～
ドラマ「あんぱん」のチョン・チャンssiは超～～ 素敵です！！
チョン・チャンssiは「イケメンですね」でいつも首にマフラーを巻いていたアン社長さんですよ！！
アッ～～ ちょっと、ドラマの内容が脱線しましたぁぁ～～（笑）））
韓流スター パク・ウネ、魔性の女に初挑戦
パク・ウネが、ＭＢＣ『イ・サン』以来、約2年ぶりにブラウン管に復帰、
イメージチェンジを試みる。
パク・ウネが演じるユ・ガウンは、愛する夫と親友に裏切られ、復讐の機会をうかがう人物。
MBCの時代劇『宮廷女官 チャングムの誓い』や『イ・サン』で見せた清楚で気品ある姿から、
一転して都会的な魔性の女を演じる。
純粋な女性から多様なキャラクターに変貌する人物を演じることで、新境地を開拓する。
パク・ウネの所属プロダクションであるフォレスターエンターテーメントの関係者らは、
「久しぶりの復帰で、演じるキャラクターについて大いに悩んだ。
今まで挑戦したことのない魔性の女を演じることで新たな一面を見せようと思い、
熟考の末『ピンクのリップスティック』を選んだ」と説明する。
パク・ウネは、「純粋だった女性が世の荒波にもまれ、悪女へと変貌する物語。
今までの私とは違った一面が出せれば」と意気込みを語った。
『ピンクのリップスティック』には、パク・ウネの他に、ドッコ・ヨンジェ、イ・ジュヒョン、
パク・グァンヒョン、ソ・ユジョンらが出演する。（KNTV）
