韓国映画 「キッチン」 チュ・ジフン、 シン・ミナ、 キム・テウ
韓国で大ヒットした映画「アンティーク~西洋骨董洋菓子店~」に続く
チュ・ジフン君の主演映画第2作!
ドラマ「魔王」で共演した、シン・ミナちゃんと素敵なラブシーンを魅せて
くれました。
子供のころからお兄さんと慕っていた男性と結婚したモレ(シン・ミナ)は
平凡な新婚生活を送っていました。
ある日、現代アートの展示会で不思議な青年ドゥレ(チュ・ジフン)と出会い
ふとしたきっかけで関係を交わしてしまうのです。
(ここのシーンが意外なんですが・・・出会ってすぐなんです・・・?)
彼女は罪悪感から正直にその出来事を夫のサンイン(キム・テウ)に打ち明け
謝るのですが・・・
数日後、夫が会社を辞めレストランを開くことになり、パリから連れてきた天才
シェフが なんとドゥレだったのです・・・
そして彼が家に居候することになり、3人の奇妙な共同生活が始まります。
シン・ミナちゃんの同時に2人の男性を好きになり・・・
2人の男性から愛され揺れ動く心の感情が 繊細に描かれていてミナちゃんの
切なさに心が痛みました。
同じくジフン君も人妻のミナちゃんへの想いが伝わらず彼女のために心の中で
流す涙がとても切なく悲哀にこもる表情に胸が熱くなりました・・・
早く~~ ジフン君の新しい作品と演技が見たいですね!!
(あらすじ)
初恋の人との順調な結婚生活、穏やかな湖のような彼女の日常に、
見慣れない男が投げた小さい石でときめきが起こる。
したいことだけする、いつでも自由奔放な男がいる。
親しい人に呼ばれてフランスから駆け付けた韓国は、見慣れない土地だが
なぜか落ち着く。
彼女とのわずかな言葉のやり取りやささやかな日常が夢のようだ。
常に彼女がそばにいて、すべてのことに感謝する別の男がいる。
幼い時から町内の友だちの後についてまわり、彼を兄と呼んでいた彼女、
ふと違和感が感じられた日。
『キッチン』は私たちが息をする空気のように、いつもそばで自身を
守ってくれる一人の男と、眩しい日差しのようにときめきの中で、
いつのまにか心の奥深くまで入ってきた別の男との愛を、特別な
場所で共有する女の秘密の愛の物語だ。
感性が干からびて世知辛い今日を生きている私とあなた、
私たちが夢見ていた胸がドキドキときめく
シークレットラブストーリーが迫る。