史上最強のツンデレ王子登場!
「フルハウスTAKE2」でトップスター「テイク」を熱演したノ・ミヌ君の
スペシャルインタビュー!
大好きなカツ丼で元気をつけ、ファンとの再会に心をはずませる彼が
ドラマ撮影中のエピソードや海外ロケの秘話、そして彼が「患者」と呼ぶ
大切なファンへの想いなどを語ってくれました。
☆「フルハウスTAKE2」
劇中、パク・ギウンさんとのキスシーンは、とても遊び心のある監督さんで
OKをだしておきながら7回もさせられました(笑)
この仕事を選んだからこそできる経験だったので、とても楽しかった。
得意の楽器は・・・ やっぱりギターかな・・・
ピアノをはじめたのは7歳の時です。
ギターとドラムは13歳のころから。
母がロックバンドのライブビデオをプレゼントしてくれたのがきっかけだったと
思います。
「チョコレート腹筋」を維持するための秘訣があれば教えて下さい??
ドラマの撮影が始まる2、3か月前からトレーニングをはじめ塩分をできるだけ
摂らないように鶏のむね肉とたんぱく質を摂取しながら一生懸命運動して身体を
作っていきました。
でもそれを撮影中に維持することが大変でした。
日本の撮影で一番印象に残っていることは、香川県の「エンジェルロード」で
本当に美しいところで将来、恋人と一緒に歩いてみたいと思いました。
あと高松ではやっぱりうどんが最高でした。
僕の中で最高の日本食といえば、カツ丼ですけどね~
カツ丼という言葉を聞くだけで胸が躍る感じです。
あっ、変に思わないでくださいね~(笑)

☆中国ドラマの撮影
上海で2か月間撮影した30部作のロマンティックコメディ。
役柄は典型的な財閥の御曹司で父親が自分の親友の娘と結婚させようとしますが
僕は死んでもイヤだと断ろうとします。
また相手の女性も僕との結婚を望んでいなくて、その女性が自分の身代わりを
立てるんです。
そして身代わりとなる女性が今回のドラマのヒロインです。
その女性と僕はいつもぶつかり合いながらいろいろなエピソードが繰り広げられます。
今まで出演してきた作品とは異なり、明るくて軽い感じの僕に会えますよ~(笑)
この作品で特別なことといえば、ドラマのOST音楽監督を任されたことです。
僕が台本を読みながら、このシーンではこんな音楽が浮かんでくる、そんなメロディーを
予め録音しておいてそれをもとに曲をつくっていき、さらに脚色しながら作業を進める。
そんな貴重な経験をさせてもらいました。
☆日本のファンに紹介したい韓国のおすすめスポットといえば??
僕が好きな場所は、ソウルタワーです。
高校生くらいのころから、心がモヤモヤしたときはいつも一人でソウルタワーに上り、
音楽を聴きながら階段を使って降りたりして・・・
だからその場所をおすすめしたいです。
ソウルタワーに行った後は、安国洞に行って、高麗人参茶や生姜茶をのんでくつろぐのも
楽しいかも・・・ (韓流T.O.P)

