今日は以前NHKで放送された「東方神起リクエストスペシャル31曲」の
録画をずっと見ていました~
みんなフレッシュで若かったですが高い歌唱力と洗練されたファッションは
昔も今も変わらず素敵・・・
あぁ~~~ため息がでるほどカッコ良かったわぁぁ~~
彼らはそれぞれ自分たちの自己演出にすぐれていますよねぇ!
今まで全力で走りぬき「10年・・・一生懸命やった」と語るジェジュン君に
大きな拍手を贈ります。
昨夜JYJファンのお友達から「今羽田空港、これからジェジュンに会いに韓国に
行ってきます~~!!」とメールがありました。
今日のジェジュン君のコンサートで生歌が聴けるなんて・・・いいなぁ~
羨ましい限りです。
JYJ ジェジュンさん、今幸せですか?
東方神起、JYJ、ソロ歌手…そして28歳のジェジュン!
ソロアルバムを発表して本格的な活動を始める前、JYJ ジェジュンは
2004年デビューから10年間で発表した全曲を聴いたという。
「10年という歳月に実感が沸かない」としながらも「130~140曲を聞きながら
『これが10年分だな。一生懸命やった』と思った」と打ち明けた。
「以前は『10年になった』というと格好いいと思いましたが、最近は
それって長い時間かなと思います。
もちろん、物理的には長い時間ですが、芸能人にとっては長いものかな。
あまりそのように感じられません」
でも「昔の姿を見るとまだ恥ずかしい」と話すジェジュンは「4~5年前は
僕が大人だと思っていた。
短い期間で自惚れるようになった。今はメンタルも顔もまだ若いと思っている。
それでも昔活動していた姿を見ると『あの時は本当に幼かったな』と思う」と話した。
「幼い頃からロック音楽を聞くことが好きでした。深いとはいえませんが。
NEXT、ユン・ドヒョンバンド、ソ・テジの音楽をよく聞き、歌いました。
グループとして活動しながらもコンサートでロックを歌ったこともあるし、
プロジェクトシングルにロックを入れたこともありますが、ロックでアルバムを
出すとは思いませんでした。
ただ、JYJが個人活動しながら「新しい音楽と声を聞かせてほしい」と言うファンたちが
いました。音楽が好きでファンになり、ずっと待っていただいた方々に新しい音楽を
聞かせてあげたいと思ってソロアルバムをリリースすることになりました」
下手すればロックマニアの厳しい指摘(?)があったはずだが、ジェジュンはシナウィの
ボーカル、キム・バダが制作に参加した先行公開曲「One Kiss」、タイトル曲「MINE」を
よくこなした。キム・バダはジェジュンにロックの発声などを指摘し、“新しい挑戦”に
乗り出した後輩を応援した。これに先立ち、ソロアルバムを出したジュンスは「MINE」の
ようなスタイルの楽曲を歌うことを勧め、先日「One Kiss」を聞いたユチョンは
「酒を呼ぶ歌」と評価したという。
「役者で言えばは恋愛物ばかりしてきた人がいきなりコメディに挑戦することと同じですね。
ダンス、バラードナンバーを歌ってきた人がロックを選曲することは相当怖いことです。
タイトルになれる楽曲はロックをする方に頼みましたが、アルバムの収録曲が全部正統派の
ロックになっているわけではありません。あえて僕がよくできるものをお見せするよりは、
実力のある方々と一緒にしながら習いたかったです。
短い時間に強烈な感じを与えたくてメロディの繰り返しも避けようとしました」
アルバムのタイトル「I」、タイトル曲「MINE」、ここに作詞まで。
ロックというジャンルが中心になる道具だったとすれば、ジェジュンがこのアルバムを
通じて本当に伝えたかったことは自身の話だったと言える。普段考えていること、
経験したこと、感じることを歌詞で表現した。「MINE」には自身の領域への自信を、
手に一つ残された指輪を見ながら歌詞を書いたという「僕だけの癒し」では恋愛と愛に
対する正直な話を書いたと言った。
ファンが熱狂する東方神起、JYJ、そしてソロ歌手ジェジュンではなく、28歳の
青年キム・ジェジュンの日常はどのようなものだろうか。
清潭洞(チョンダムドン)の自宅から汝矣島(ヨイド)まで漢江(ハンガン)沿いに
自転車に乗って、梨泰院(イテウォン)にある芸人ホン・ソクチョンの店で知人と
よく集まる。
ジェジュンは「毎日自転車に乗って骨盤に炎症をおこすほどだった。まだ炎症がある。
ジムでランニングマシンで走ることも好きだ」と述べた。
「30代になる前に、すべての気を吐き出しているため美貌(?)が絶頂に達して
いるようだ」と話すジェジュンに、最後に意味深な質問をした。
「ジェジュンさん、今幸せですか?」
「半々です。とても幸せです。でも、もちろんそうでない瞬間もたくさんあります。
それがたくさんの愛を受ける職業だと思います。
誰もが持てない人生を手にしたけど、誰も経験することのないこともありますから。
幸せです」
OhmyStar : イ・オンヒョク
写真=C-JeSエンターテインメント