こちらの記事は4日最終日のコンサートがはじまる前のインタビューに
答えているJYJです!
活動が出来なかった4年間は辛かったけど決して無駄な時間ではなく
人間としてすべてのことに感謝できる心をおしえてもらった貴重な
4年間だったと・・・
今まで個人活動としての自己演出にも優れていた3人ですが、これからは
JYJとして私達ファンが求めているものに応えてくれることでしょう!!
ファイティン!! JYJ!!
JYJ「4年ぶりの日本活動…東京ドームが終りでなくスタート」
東京ドーム公演で4年ぶりに日本での活動を再開したJYJが、空白期間の率直な心境と
新たな覚悟を明らかにした。
JYJは4日午後、東京ドームで開かれた『The Return of the JYJ』記念記者会見に参加して
「これからがスタート」と特別な覚悟を示した。
「3年前に東京ドームに立った時の意味はスタートだった。
JYJとしてまた始めて見ようという舞台だったが、その舞台が日本での活動最後の舞台になるとは
夢にも思わなかった」と話したジュンスは「活動期間の半分ほどを日本でやったから、日本は
もう一つの故郷みたいな所だった」とし「ファンの方も熱情的で、韓国でよりシングルが多かった
くらい、たくさんの曲を出した所だったが、そんな所で公演も放送も何もできないというのが
息苦しかった」と日本での活動を中断した4年間に感じた苦痛を率直に打ち明けた。
ジュンスは「韓国と日本ですべてが遮られてしまったが、そうしたものが人間的だったり、
さまざまな面で成熟できるきっかけになったようだ。その時から自然に些細なこと感謝するように
なった」とし「以前は放送に出るのが当たり前のことだと思っていたが、ラジオに声が一度
でただけでも嬉しいほど、すべてのことが簡単に成るのではなかったという面で、感謝する心を
返してもらえた時間だった」と話した。
続けて「良い知らせと共に東京ドーム舞台に立った時、今からスタートだと、再確認することに
なった」とし「あまりにも大切な瞬間を本当にきちんと終えたい。
この公演が終りではなくスタートという意味になったらいい」と付け加えた。
JYJ 「日本活動、思い通りにいかない…小さな事でも与えて貰えたら」
4年ぶりに日本活動を再開したJYJが、今後の日本での活動についての率直な
考えを明らかにした。
パク・ユチョンは、「東京ドーム公演が、日本で再スタートできる契機になったら良い
という思いは、当然ある。だが、色々な法的な問題が解決されたからといって、問題が
ないのではないので、今も今後ももっと深刻になるだろうとは思ってはいる。」とし、
「そのような壁が、一つ一つできても当然だと思い、お互いに信じながら解決する過程だと
思う」と率直な自分の考えを伝えた。
これに続き、「日本での活動がうまく成立すればいいが、思っているように簡単ではない。」
として「小さな事でも与えて貰えたらいいと思う。うまくやるつもりだ」と話した。
JYJは、今年韓国で新しいアルバムを発売する計画だ。 キム・ジュンスは、「JYJのアルバムが、
2013年活動のメインになるのではないかとと思う。まだ、この部分については今この瞬間までも
議論をしていて、どのようにリリースするかは決まっていないので、話せない」とし、
「一日でもはやく良いCDでカムバックする」と計画を公開した。
JYJ、4年ぶりに日本活動再開「変わったものは時間だけ」
JYJが東京ドーム公演で4年ぶりに日本活動を再開した所感を語った。
JYJは4日午後、日本・東京の東京ドームで行われた「The Return of the JYJ」の
記念記者会見に参加して「変わったものは時間の外にはない」と感激にあふれた所感を伝えた。
専属契約をめぐり日本のマネージメント社avex(エイベックス)と法廷争いになり日本活動を
中断したJYJは、勝訴の判決を受け4年ぶりに日本活動を再開することになった
東京ドームのステージに立つのは2010年6月の「Thanksgiving Live in Dome」以来、約3年ぶりだ。
ジュンスは「3年ぶりに東京ドームのステージに立つことになった。3年前に立った時も意味が
格別だったが3年ぶりに再び立つステージなのでより意味深い瞬間だと思います」とし、
「思ったより再び立つまでに時間が長くかかった。
今日のステージを悔いなく終えられるように一生懸命やりたい」と所感を語った。
ジェジュンは「本当に久しぶりに再び立つ東京ドームのステージなのでとても気持ちが格別だ。
まず、3日連続の公演なので多くの心配があった。3日連続で東京ドームの席が全て埋まるのか
どうか心配だったが、多くの方々が長い間の空白まで僕らが思ってもいなかったほどびっしりと
満たしてくださって僕らを信じて待っていてくださったことを感じた」と感激を表わした。
引き続き「2日間の公演はやったことがあるが、時間が過ぎただけで多くの方々が僕らに
くださる声援や僕らの情熱はそのままだ。
変わったのは時間がたったということしかありませんでした」とし、「一生懸命やります」と
覚悟を固めた。
ユチョンは「3年前に東京ドームでコンサートを終えてスタッフの方々もいらっしゃる所で
たくさん泣いたことを思い出す」とし、「こんなに長くかかるとはその当時には思っても
みなかったが、再び東京ドームの舞台に立つことができて幸せだ」と話した。
「4年という時間を無駄に送らなかったと思っています」というユチョンは、「個人的にもJYJと
しても一生懸命走ってきたし、待つという時間を越えてより一層うれしい」とし、
「僕らが笑いながら会える心になったし、そのような姿をさらに歓迎してくださるようで
うれしかった。
最後の公演までがんばります」と3日間の東京ドーム公演のフィナーレを控えた所感を語った。
↑ 写真=C-JeSエンターテイメント (イノライフ)