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これは大ニュースですね!
EXOから脱退するということなの??
詳しい情報がほしいですね!
「EXO」KRIS、SMエンタ相手に専属契約の無効訴訟へ
アイドルグループ「EXO」の中国人メンバーKRIS(23)が、
所属事務所であるSMエンタテインメント相手に専属契約の
無効を訴えている。
15日、ソウル中央裁判所によるとKRISはこの日
「専属契約効力の不存在確認」の訴訟を提出したという。
KRISの法律代理人は15日、聯合ニュースとの電話インタビューに応じ
「KRISがSMを相手に専属契約を無効にしてほしいとの訴訟を
本日(15日)提出した」と明かした。
これについてSMエンタテインメント側は「訴訟の事実を確認中であり、
突然のことで動揺している」とし「『EXO』の活動が滞りなく
行われるようにベストを尽くしていきたい」と語った。
2012年にデビューした「EXO」は昨年、韓国でアルバム100万枚を
売り上げ、先ごろ発表したミニアルバム「Overdose」では
韓国と中国で同時活動している。
これを前に「SUPER JUNIOR」の中国人メンバー、ハンギョンが
SMエンタテインメントを相手に「専属契約効力の不存在確認」訴訟を
提出し、2012年12月に原告側勝訴。
現在は中国で独自に活動を行っている。
(ワウコリア)
“SMに提訴”EXO クリス側の主張とは?「付属品のように扱った」
YONHAP |2014年05月15日19時18分
韓国人8人と中国出身の4人で構成された男性グループ、EXO(エクソ)の
中国人メンバー、クリスが15日、所属事務所のSMエンターテインメントを
相手取り、専属契約の無効を求めソウル地裁に提訴した。
クリス側は同社について「芸能人としてのビジョンを提示しないで、
原告を付属品か統制の対象のように扱った」と主張した。
また「韓国および中国などのすべての公演や行事、出演について、
一方的に日程を決めた」とした上で、「その過程で原告の意志や健康状態は
全く尊重しなかった」と指摘した。
収入については、「収益分配金の支給時に、一方的に作成した計算書だけを
提示し、具体的な説明や精算資料を提供しなかった」と主張。
厳しい業務や旺盛な活動に比べ、常に経済的に困難な状況にあったと吐露した。
クリス側は契約について、「専属契約は芸能人を志望していた原告に対し、
SMが地位を乱用して不当な支配力を行使したもの」と指摘。
「原告に不当な負担を負わせ、職業選択の自由と経済活動の自由など基本的な
人権を過度に制約しているため無効」と訴えた。
これに対してSM側は「(訴訟の)事実を確認中であり非常に当惑している」
とした上で、EXOの活動に支障が生じないよう最善の努力をするとコメントした。
2012年デビューしたEXOは昨年、韓国でのアルバム売り上げの合計が100万枚を
突破し、韓国を代表するアイドルグループとなった。
一方、2009年には、韓国の人気アイドルグループSUPER JUNIORの中国人メンバー、
ハンギョンが同社を相手に専属契約無効を求めて訴訟を起こし、2010年12月に
原告勝訴の判決を受けた。判決を不服とした同社が控訴したが、2011年9月に
ハンギョンが訴えを取り下げて法廷争いは終わった。
元記事配信日時 : 2014年05月15日17時09分 記者 : 聯合ニュース
★ EXO
★ KRIS君
“SMに提訴”EXO クリスは本当に11人のメンバーを裏切ったのか…広がる憶測
MYDAILY |2014年05月16日11時58分
名実共に韓国最高の人気アイドルグループとなったEXOのメンバーであるクリスが、
所属事務所のSMエンターテインメント(以下SM)を相手取り、専属契約効力の
不存在確認訴訟を申請し、衝撃を与えている。
そんな中、残りのメンバーたちも彼に背を向けたような反応を見せている。
現在中国に滞在しているクリスが15日、法律代理人を通じてソウル中央地方裁判所
に専属契約効力の不存在確認訴訟を提起したというニュースが報じられた後、
ネットユーザーたちはもちろん、メンバーたちも怒りに満ちた書き込みを掲載した。
まずEXOの最年少メンバーセフンはこの日、自身のInstagram(写真共有SNS)を
通じてクエスチョンマーク(?)が描かれた画像を掲載した。
今回の事件の発生後、初めてSNSを通じて感情を示したことで関心を集めた。
これを巡ってネットユーザーたちは「クリスの行動を理解できないという
意味じゃないだろうか」と推測している。
続いて、クリスと親しかったチャンヨルも自身のInstagramを通じて“勧善懲悪”
という四字熟語とともにEXOの新しいエンブレムのイメージを掲載した。
勧善懲悪とは善事を勧め、悪事を懲らすという意味だが、ファンたちは
「何も言わずに去り、EXOを混乱に陥れたことへの非難だ」と分析している。
またEXOのリーダーであるスホはこの日、生放送で行われたケーブルチャンネル
Mnetの音楽番組「M COUNTDOWN」で1位を受賞した後、感想を伝えた。
スホは1位のトロフィーを持って「僕たちのスローガンが『We are one』ですが、
自分のためだけではなく、皆を思うEXO、ファンの皆さんを思うEXOになります」と
話した。これはクリスに向けた言葉のようにも捉えられる。
スホは受賞の感想にとどまらず、あるメディアとのインタビューでもクリスの
独断的な行動に対して不快感を表した。
そんな中、多くのファンたちは「クリスが本当にEXOのメンバーたちに何も
言わずにあんな行動をしたのかどうか気になる」とし、現在の状況が納得
できないという反応を見せている。
クリスはまず、11日の中国でのファンミーティングまで全てのスケジュールを
着実にこなし、このイベントでもメンバーたちとの仲睦まじい友情を見せた。
新曲「Overdose(中毒)」の活動にも誠実に臨み、来週開催予定のコンサートの
練習にも参加していた。
表面的には何の問題もないように見えた。
しかし、12日に11人のメンバーたちは韓国に帰国したが、クリスだけが中国に
残った。せっかく母国に行ったため、しばらく休みたいとSMに話し、
SMもそれを承諾したという。
これと関連してEXOと親交があるというある関係者は、マイデイリーに
「中国人なので、韓国での生活が大変だったのは事実だが、急に訴訟を
提起するほど大変だったとは知らなかった。
そのため、メンバーたちもクリスがすぐに戻ってくると思っていたし、
訴訟を起こすとは思ってもいなかったようだ」と明かした。
つまり、クリスの性格から、アイドルグループとしての活動による苦痛を
感じていたことはメンバーたちも知っていたが、一人で訴訟を提起するほど
だったことに全く気づかなかったということだ。
そのため、事件が発生し、自分たちと相談せず、活動中にこのような行動を
したことにさらに腹を立てている状態だという。
SM側も突然のクリスの行動に困惑しているという立場を取っている。
SMの関係者も「EXOの活動がきちんと行われるよう最善の努力を尽くす所存だ」と
言葉を慎んでいる。
まず23日から3日間行われるEXOの初の単独コンサート
「EXO FROM. EXOPLANET #1 -THE LOST PLANET-」の準備に専念する計画だ。
クリスの帰国についてはまだ何も決まっていない。
クリスは今後、法律代理人の法務法人ハンギョル側を通じて立場を表明する
見通しだ。
特にハンギョルはSUPER JUNIORを離れたハンギョンの弁護を務めたことがあり、
クリスもハンギョンの前轍を踏むと見られる。
ハンギョンは現在、韓国での活動を中断し、中国で俳優として活躍している。
元記事配信日時 : 2014年05月16日10時51分 記者 : チョン・ウォン
★ EXO
「EXO」KRIS、中国最大の芸能事務所と接触か
「EXO」の中国メンバー、KRIS(クリス/中国系カナダ人)が所属事務所
SMエンタテインメントに対し「専属契約の無効」を訴えている中で、
KRISが中国最大の芸能事務所「YUEHUA」と接触したと報じられている。
韓国メディアは30日、中国の芸能関係者の話として「KRIS側がYUEHUAと
会合した」と報道。これについてYUEHUA側は「KRISの母親が自ら訪問し、
息子の将来について相談した」とし、この事実を認めたという。
しかし、進展や詳細については「何一つとして決定した事項はない」と
慎重な立場を見せている。
今回、KRISが接触したとされる芸能事務所「YUEHUA」は、元「SUPER JUNIOR」のメンバー、ハンギョンの所属事務所としても知られる。
ハンギョンは2010年、SMエンタに対して「専属契約効力の不存在確認訴訟」
を提起。グループを脱退し、現在は中国でソロ活動を行っている経緯が
あるため、KRISも”先輩”ハンギョンと同様の道を歩むこととなるのか、
今後の展開が注目される。
2014年5月30日15時14分配信 (C)WoW!Korea