「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

キム・ウビン、抜群の演技力とスター性を兼ね備えた新人俳優!

2015-01-11 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)


映画「技術者たち」の監督さんが、
「本当に、僕が経験した俳優の中でキム・ウビンは最高でした。
何よりも礼儀正しいというのがキム・ウビンの最も大きな長所です。
現場に着くと、スタッフの末っ子から年配の方にまで挨拶をします。
そうするのも容易くはないのに、本当に気持ちを込めて一人一人に
挨拶をするので、キム・ウビンが現場に着くと僕に来るまでかなり
時間がかかりますよ(笑) キム・ウビンがどこまで大物になれるのか
楽しみにしています。本当に大きな俳優になれる子です」

現在BSでドラマ「相続者たち」が放送中ですが、
キム・ウビン君に対する見方と関心が大きく
変わってきますね。。。。。(笑)    


映画「技術者たち」キム・ウビン“僕がイケメン俳優ではないから、
関心を持ってもらえたと思う”

昨年から勢いに乗っていたキム・ウビンが、2014年満開した。
演技を始めてまだ3年目だが、キム・ウビンは常に見事に賢く任された任務を
こなし、周りを感嘆させた。
気を抜けば怠け者になるのではないかと常に手綱を締める。
キム・ウビンはそんな男、そんな俳優だ。

―映画「チング2 永遠の絆」以降、多くの作品のオファーがあったと
聞いたが、なぜ「技術者たち」を選んだのか。

キム・ウビン:演技歴は短いですが、作品を選ぶにおいて僕なりの基準が
あります。一番目はまず面白いこと。二番目は映画が語ろうとする内容と
僕の価値観が似ていることです。「技術者たち」はそのような僕の基準から見て
、確信できる作品ではありませんでした(笑) 難しいシーンが多く、想像する
こともなかなかできませんでした。そんな状況の中、キム・ホンソン監督が
映画のトーンを上手く理解させてくれて、説得してくれました。
確信ができた瞬間、後悔はありませんでした。

―「技術者たち」を通じてアクションの演技も披露した。

キム・ウビン:アクションが面白かったです。もともと運動が好きなのですが、
ボールを使う競技は上手くないです。背が高いのでバスケットボールができると
思われて、監督たちがバスケットボールの試合のシーンをよく入れたりしますが、
その度に大変でした。代役さんはいましたが、顔の目が出るシーンが多くて僕が
全部演じました。僕の目は鋭くて観客が目を見るだけで分かるんです。そして、
できるだけ本人が演じるのが正しいと思います。やりたかったですし。ハハハ。

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―演技の上手い20代の俳優として挙げられているが自らはどう評価しているか。

キム・ウビン:ハハハ。僕は僕の演技を気楽に見ることはできません。
絶対にです。スクリーンやドラマに出ている僕の姿を見ると鳥肌が立ちます。
恥ずかしくて不安になります。特に知人たちと見ているともっと恥ずかしくて
どうしようもないです。ハハハ。僕は50年はもっと演技をしないと気楽に
見れないと思います。
そして今の僕は自ら満足してはいけない時期でもありますね。

―たしかに、彫刻のようなビジュアルの俳優ではない。

キム・ウビン:僕はイケメンではないですよね。ハハハ。だからもう少し関心を
持ってくださるのではと思います。最近は男から見ても綺麗な男性俳優が
多いのに、いきなり変なのが出てきたものですから、気になったでしょう。
イケメンの俳優になろうと思いませんでしたし、なりたくもありません。
いつもカッコいい俳優だけがいるわけではないですから。失望させないように、
僕なりには頑張っています。時代に恵まれているとも思います。
デビューがもう少し早かったら、失敗していた外見ですよね。ハハハ。

―努力し、謙遜する後輩として絶賛が続いているが。

キム・ウビン:いえいえ。先輩たちが遥かに年の離れた後輩だから可愛く見て
くださるのだと思います。僕はもともと先輩は天のように敬うべきだと教わり
ました(笑) 後輩だから先輩に礼儀正しいのは当たり前で、僕は今も足りないと
思っています。今僕がこうやって演技ができるのも先輩たちが最初の道を上手く
整えてくださったからだと思うんです。僕もこれからできる僕の後輩たちのために
道を上手く整えたいです。これまで先輩や周りの知人からあまりにもたくさんの
ものを頂きましたが、僕が頂いたもの以上のものをお返ししたいです。

―どんな俳優になりたいか。

キム・ウビン:ロールモデルがいて、そのような俳優になりたいと思うよりは
良い俳優になりたいですし、夢見ています。作品を決めるにおいてわざわざ
「これはやる、あれはやらない」と線を引いたりはしません。時間が動くままに
心に響く作品と人々に会いたいです。
運命が定める通りに歩んでいく俳優になりたいです。 記事・写真 (kstyle)



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ノ・ミヌ、デビュー10周年インタビュー!ジェジュンの話も・・・

2015-01-11 | 「ノ・ミヌ」ドラマ・音楽・情報記事

2004年、「X JAPAN」のYOSHIKIプロデュースによる
バンド「TRAX」でデビューしたミヌ君!
脱退後、俳優として音楽家として大活躍していますが
そのすべてのエナジーがファンの存在だと語っています。
デビュー10周年を迎え、これまで支えてくれたファンへ
感謝を伝えるロングインタビューが届きました。
JYJのジェジュン君の話もありますよぉ~!! 

今日の写真もクラクラするほど素敵ですね!
極めつけのスーツ姿にウットリ!!
あぁ~また久しぶりに「フルハウス2」が
見たくなりました~~(笑)            


―デビュー10周年、おめでとうございます。
2004年に「TRAX」でデビューしてから現在のノ・ミヌまで、
この10年を振り返っていかがですか? 
 まず時間が過ぎるのは本当に早いなと思います。
夢をあきらめずに、音楽も演技も粘り強くやり遂げたことに対して
自分へのご褒美もしたいし、正直10年経っていたことにも気づきませんでした。
だから、この機会に今までの事を振り返り、自分自身に対し、
中間検定をするいい機会でした。

―ミヌさんはいつもイベントなどでも、言葉や行動でファンの方へ思いを
ストレートに伝えてくれますし、ファンサービスもとてもよいですよね。
デビュー当初からそうだったのですか? 
それとも10年という時間がそのようにさせたのでしょうか? 
 もともと僕は正直なのが好きで、頭を使うのも好きじゃないし、相手に
対してそうするのも好きじゃないです。疲れる気分っていうか。
もちろん仕事において相手の事をよく考えないといけない時は、本当の
事ばかり言えないこともありますが、患者(ファン)と僕の関係においては、
頭を使ったり格好つけたりすると、そういったことがもう見えちゃう
関係なんです。だから気楽に接するし、(僕が)音楽に集中すると、
患者も集中して聴いてくれて、心で音楽を感じてくれます。
実は今回の公演で格好つけて唇に血のりを付けてみたんですけど、
(それを見た)患者たちが「ミヌ! 唇に海苔ついてる! 」って言って
(笑) やっぱり気楽にやるべきだと思いました(苦笑)

―一つ一つ積み上げてきて、10年を迎えて、今、ノ・ミヌさんへの評価が
とても高くなっていると思います。ご自身ではどう感じていますか? 
 そうですか? 僕は正直よく分からないです。
評価が上がっているならいいことですよね! 最近撮ったドラマ「最高の結婚」
で主演を演じながらエンディングテーマも作詞作曲したんです。
それで監督やスタッフの間で「ミヌは天才だね! 」って言ってくれたり
するんですが、僕は「違いますよ! 天使です! 」って返しています(笑)

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―2014年は映画「鳴梁」や、ドラマ「最高の結婚」、そして現在撮影中の
「私の残念な彼氏」など、俳優としての活躍が際立ちました。
作品を選ぶ時はどのような基準で選びますか? 

 僕は新しい姿、新しい顔になれるような作品を重心的に選びます。
同じようなヘアスタイルで同じような姿の役柄を演じることで、安定した
生活は送れるけれど、面白い人生ではないと思うんです。
だからバカか? と思うくらい特別な役柄を探す方です。

―前回のインタビュー時はドラマ「最高の結婚」の撮影中でした。
激しいベッドシーンが話題になりましたが、ファンの反応は気に
なりませんでしたか? 
 (ファンの)反応としては「良かった! 」という患者と、
「ベッドシーンを見て悲しかった」、「嫉妬した」という患者がいました。
僕は良かったですよ。ハハハハハ。
これも全て患者の血液循環を良くするためです(笑)

―現在撮影中のドラマ「私の残念な彼氏」について、撮影中のエピソードなど
あれば教えてください。
 ほとんどのスタッフが「フルハウス2」の時のスタッフなので、未だに
(「フルハウス2」での役名がイ・テイクだったことから)「テイク! 」と
間違えて呼ぶことが多いです(笑)監督までも「テイク」って(笑)今回の役は
「テウン」なんですけど、似てますよね。

―「最高の結婚」で、ミヌさん演じるパク・テヨンは現実的な男性の役でしたが、
今回の「私の残念な彼氏」のユン・テウンという役は、大人になっても真実が
通じると信じているとてもピュアな役だと聞いています。
ミヌさんご自身はどちらに近いですか? 
 こうして質問されてみると正反対のキャラクターですね。周囲からは現実的に
なるべきだと言われる方です。「夢想家だ」とか「キレイなものだけ見て生きる
人のようだ」とか、よく聞きますね。できれば幼い頃の純真な心を失ったり、
失ったまま、生きたくないですよね。だから僕の部屋には未だにおもちゃや
人形がたくさんあるのかもしれないです。

― 最近「JYJ」のキム・ジェジュンさんとのツーショット写真を時々
インスタグラムにあげていらっしゃいますね。ジェジュンさんとはどんな
きっかけで、親しくなったのでしょうか? 
 もともと同じ所属事務所で、16歳の頃に知り合ったのでお互いが成長する姿を
見ながら今日まで来ました。本当に時間が過ぎるのは早いなと思います。
僕は芸能人の友達が格好つけたりするタイプだと親しくならないんです。
だけどジェジュン君も僕も互いに変わらないんです。話もよく聞いてくれるし、
お互い“ロック”が好きなので、いつも音楽の話ばかりです。

―アーティストであり、俳優でもあるお二人ですが、デビュー10周年ということ、
お二人とも美しすぎる点なども含めて、ジェジュンさんとミヌさんには
共通点が多いように思います。ジェジュンさんから刺激を受けた部分は
ありますか? ミヌさんにとってジェジュンさんはどのような存在ですか? 
 2人とも夢が似てるし、お互い音楽をしながら演技もするという点は共通
していますね。お互い辛い時期もありましたが、結局は成し遂げています。
精神的な支えになったり、癒しになったりする存在です。
お互い「これからが楽しみだ! 」なんて話もします。

―ノ・ミヌさんはお休みの日などはどのように生活されていますか? 
またふだん、仲の良いお友達とはどんな風に過ごしていますか? 
 僕はあまり外に出かけるタイプじゃないんです。最近は少し頑張って外に
出ています。色んな人に会おうと試みていますが、難しいですね(笑)
友達に会わないと友達はできないのにインドア派なので…。
だから作曲したり作詞したり、そういう時間が必要だと思います。
患者たちが公演のDVDをよく送ってくれるんですけど、それを見ながら
ワインを飲むのが好きです。




―2015年はどのような一年にしたいですか?  また10年後はどのような
ノ・ミヌでいたいと思いますか? 
 2015年は“音楽と作品”で皆さんにお会いできると思います。
2015年、より期待できる理由は、僕の心と体が何だか変わったんですよ。
人生を楽しむ方法を少し学んだ気がするんです。
だから幸せに過ごせる気がします。10年後は韓国の福山雅治さん、
YOSHIKIさんのような存在になっていると思います(笑)

―10年というとファンの方も年齢を重ねると思いますが、何かファンの方に
リクエストはありますか? こうしてほしいとか、こんなことを一緒に
やりたいとか。
 どんどんキレイになっていく方がほとんどなので、僕に似たのかなと
思います(笑)冗談ですよ。今のように健康で僕を見ながらエナジーを受け、
笑ってくれたら良いなと思います。患者同士でたまに集まってお酒を飲みながら
僕の映像を見て、人生に対する話をする関係が「僕がいることによって
繋がった」ということ自体がうれしいです。
今のままそばにいてくれたら、それでいいです。

―ノ・ミヌさんの座右の銘は? 
 一度だけの人生幸せに生きようです。

―最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。
 患者たち、12月最後の公演と10周年パーティーを一緒に過ごせて本当に
うれしかったし、良かったです。「エナジーたくさん受け取った? 」僕は
ディズニーランドも行けず韓国に戻って悲しかったよ(笑)2015年もよろしくね。
ことしも健康に気をつけて元気に過ごそう。結婚して子供のいる患者は僕に
会いに来る前にご飯の支度をしてあげて! 学生の患者はママと手をつないできて。
2015年もよろしくね。愛してます。患者最高! バイビー
(ワウコリア)



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