「KARA」ク・ハラ（27）側が、性関係動画を拡散させるとして
脅迫した元交際相手を告訴したと公式的に明かした。
ク・ハラの弁護を担当する法務法人は4日「ク・ハラは去る9月27日、
元交際相手の男性を性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反、
脅迫および強要容疑で告訴した」とし、「元交際相手の犯罪嫌疑について、
迅速かつ適切な捜査がおこなわれることを願う」と明かした。
これを前に、ある韓国メディアはク・ハラの元交際相手が「性関係動画を
拡散させる」と脅迫したと報道。このメディアは、男性がク・ハラ宛てに
性関係が収められた動画を送り脅迫し、ク・ハラは土下座をしながら
「やめてほしい」と懇願したと伝えた。
また、ク・ハラ（KARA）に対し「性関係動画を拡散させる」と脅迫したと
報じられた元交際相手が、勤務先のヘアショップ（美容院）から
解雇されたことがわかった。
また、店側は今回の事件とは何の関連もないことを改めて強調している。
4日、ハラの元交際相手が勤務していたヘアショップは公式SNSを通して、
「Aチーム長（ハラの元交際相手）は本サロン（ヘアショップ）から
解雇され、事件以降、私たちのショップで勤務したことは一度もありません」
とし、「私たちのショップは、該当事件と何の関係もなく、虚偽事実や
悪質コメントを自制していただくようお願い申し上げます」と掲載した。
（ﾜｳｺﾘｱ）
