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イ・ジョンソク、短編ドラマ「死の賛美」韓国で27日初放送

2018-11-18 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

ドラマ「死の賛美」でイ・ジョンソクが描く眩しいほど悲しい恋と
痛い時代の青春はどんな姿だろうか。
「死の賛美」は、朝鮮初のソプラノ歌手ユン・シムドクと彼女の恋人で
天才劇作家キム・ウジンの逸話を描いた作品。
イ・ジョンソクとシン・ヘソンが主演を務め、撮影前から早くも話題作に
取り上げられた。
「死の賛美」に対する大衆の熱い期待と関心、その中心にイ・ジョンソク
(キム・ウジン役)とシン・ヘソン(ユン・シムドク役)がいる。
演技力とスター性をそろえた二人の俳優が約100年前の眩しくも美しい
悲しい恋の主人公として出会ったのだ。
二人の俳優の格別な作品解釈力、キャラクター表現力、調和を見せる
「死の賛美」の放送が待ち遠しい。
そんな中、天才劇作家キム・ウジンに扮したイ・ジョンソクの
撮影スチールを公開した。
たったワンシーン、刹那をキャッチしたスチールだけでも暗鬱な時代を
生きていた青春の苦悩と痛み、その中でも光を失わない芸術家的感性が
そのまま盛り込まれており、目が離せない。



公開された写真の中でイ・ジョンソクは一人で座り、ペンで何かを
書いている。思いにふけているように真剣な表情、様々な感情を抱いたような
深い眼差しは芸術家特有の繊細な感情を見せてくれる。
その中でもこの作品が注目を受けるもっとも大きな理由は、これまで深く
取り扱わなかった天才劇作家キム・ウジンの作品世界を再照明するためだ。
よく知られた悲劇的な恋以外にも、時代のために泣き、苦しんだ清純の苦悩、
これを芸術に昇華した青春の情熱がすべて盛り込まれているという意味だ。
さらに強力なエネルギーから繊細な感性まですべて盛り込むことができる
俳優イ・ジョンソクがこれを描く。
 (kstyle)





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