「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

コン・ユ、演技に対する評価が非常に高い

2019-12-01 | 「コン・ユ」ドラマ・映画・情報記事

映画『82年生まれ、キム・ジヨン』でコン・ユの演技の評価が高い!
韓国で10月23日に公開された映画『82年生まれ、キム・ジヨン』。
早くも大ヒットの勢いを見せているが、この映画の公開に合わせて、
コン・ユが各メディアに積極的に出ている。
彼にすれば、『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』以来
ほぼ3年ぶりの新作だ。
しばらくメディアに出ていなかっただけに、今は別世界に
いるような気分になっていることだろう。
当然ながら、俳優として最新作の評判がとても気になる。
そこで、韓国メディアの評価を見ていくと……。
「非凡な俳優が平凡な人をしっかり演じきった」
「コン・ユが持つ繊細な演技力が生きている」
「情感があって深みを感じさせる演技だった」
こうした評価がメディアを賑わせている。
一番の主役はキム・ジヨンに扮したチョン・ユミだとしても、
その夫の役を見事に演じたコン・ユも、観客たちが映画館に
詰めかける流れを作ったといえる。
ネット上で見られる一般の観客のレビューでも、コン・ユの
演技に対する好意的な意見が並んでいる。
こうした声が、新たな観客を呼び起こしており、どこまで観客数が
伸びるかが注目されている。
間違いなく、2019年下半期の最大の話題作だ。
 記事(文=康 熙奉/カン・ヒボン)

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韓国映画「ワンライン」あらすじと感想、イム・シワンの詐欺師

2019-12-01 | 韓国映画、ま~わ行

韓国映画「ワンライン~5人の詐欺師たち」あらすじと感想
貧しくも平凡な大学生のミンジェ(イム・シワン)は、
名前や年齢やあらゆる経歴を偽って銀行のカネをだまし取る
銀行ローン詐欺業界の伝説詐欺師チャン課長(チン・グ)に出会い、
才能を見出され瞬く間に詐欺師業界の新星となる。
そして頭脳明晰なミンジェ(イム・シワン)は少年のように純な
容姿を武器に、手がけた仕事をことごとく成功させていきます。
そんな中、チャン課長の長年のパートナーで野心家のパク室長
(パク・ビョンウン)はミンジェの活躍を快く思わず、やがて
詐欺チームは次第に亀裂が入っていきます。
そして、誰が敵か味方か分からないほどに人間関係が複雑になり
スリル感たっぷりの予測不能な詐欺師たちの騙し合いが
はじまります。果たして最後に笑うのは誰か・・・??

今まで純粋でどちらかというと真っすぐな少年のイメージが
強かったイム・シワン君がふてぶてしく、また図々しいほどの
詐欺師に完璧に大変身していました。
ファンにとってはアレって?感じるドキドキするイケメン詐欺師役で
冒頭からいつも笑みを浮かべ、人の良さそうな顔で詐欺を働く
イム・シワン君は、最初の仕事からやさしい笑顔を振りまいています。
いわゆる詐欺を成功させるため女子銀行員を騙すときも、彼の笑顔が
キラキラと光を放つのです。(笑)仕事を成功させ、手数料をもらい
また次の仕事も続けて成功する状況が幸せで、そんな詐欺師の役を
魅力的に演じています。
また脇を固めるのは、大ヒットドラマ「太陽の末裔」で一躍
スターダムを駆け上がり、本作では伝説の詐欺師としてイム・シワンを
導くチャン課長役で出演したチン・グのほか、映画界の売れっ子
俳優パク・ビョンウン、イ・ドンフィ、キム・ソニョン、そして
JYJのユチョンの弟パク・ユファンら個性豊かな俳優陣が登場。
まぁ~よくある詐欺師の映画ですが、本作はちょっと地味目の
詐欺犯罪映画で興行的にも振るわなかったようですが、
イム・シワンファンは必見の映画でしょう!

  




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韓国芸能人の悲劇はなぜ絶えないのか

2019-12-01 | 韓国・日韓ニュース・韓国旅行・他

結果と成果を優先視するK-POP産業で、スターは感情的な
疲労とストレスが大きくなる。
彼らは華麗さの裏面の未来に対する潜在的不安とむなしさ、
そして途方もないストレスで“心の病気”を患っている。
激しい競争に追い込まれて、生き残るために地団駄を踏む。
目標を成し遂げた後にはその場を守らなければならないという
圧迫感があると告白したスターもいて、反対に目標を成し遂げた後の
喪失感と虚しさを吐露したスターもいた。
デビュー後、他のアイドルと絶えることなく比較され、うつ病と
パニック障害になったアイドルもいて、空白期間アルバイトを
しなければならない程生活苦に苦しめられてうつ病になったという
スターもたまに見てきた。
特にオンラインコミュニティとSNSの発達でスターの私生活が
過度に露出して、即刻フィードバックを受けることができるように
なって、これによるストレスとうつ病を訴えるスターがどんどん
増えた。アンチコメンターの無差別的なコメントで、うつ病を
より一層ひどくさせる。
アメリカのバラエティーとワシントンポストなどは、K-POPスターを
相次いで死に追いやるK-POP産業構造を指摘した。
24日、バラエティーは「若いK-POP人材が相次いで亡くなっている。
多くの人々がうつ病を訴えたし華麗な外見の裏には人間の尊厳性を
踏みにじるものすごい産業の兆候を残した」と、指摘した。
同日、ワシントンポストは「K-POPスターがファンたちによって
途方もない重圧感を受けている」とし、「2人の女性歌手
(ク・ハラさんとソルリさん)は芸能人という理由で恋愛や
私生活を統制受け、大衆の検証を受けたし、オンライン上の
悪意の批評に苦しめられなければならなかった」と、批判した。
CNNはK-POPスターに向かったアンチコメントを言及して
「アンチコメントによるK-POPスターの深刻な圧迫に対する論争が
再点火した」と、書いた。
この頃は所属事務所とスターもうつ病の深刻性を認知している。
過去には精神と診療に対する否定的な視線が大きかったが、
最初から周期的に体系的なカウンセリングを実施している
所属事務所もたくさん増えた。
あるマネジメント関係者は「うつ病は個人がひとりで解決するのには
限界がある。事務所でも専門カウンセリングと薬物治療など、
専門家の手助けと周辺の助けを受けろと語る。活動をしばらく
中断しても心理的治療を薦める事務所も結構ある。
アイドルメンバー自らが治療を受けるという場合も見た」と、話した。
最近スターの相次いだ死の中で積極的なうつ病治療と必要性、
そして本質的な解決方案に対する声はより一層大きくなっている。
(イノライフ)



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