一度、観たかった、梅沢富美男さんと研ナオコさんの明治座特別公演に行ってきました。
二部の歌謡ステージでは研ナオコさんがヒット曲を次々と披露し、特に私が好きだった「かもめはかもめ」「愚図」「夏をあきらめて」を歌い上げる珠玉の歌声は当時の記憶や懐かしさを感じさせてくれる素敵なステージでした・・・
その研ナオコさんのトークで梅沢富美男さんは「夢芝居」を歌わないんですよぉ・・・と、残念そうに言い、たった1つしかないヒット曲の「夢芝居」なのにどうしてでしょう?と話していましたが、私もその1つしかないヒット曲の「夢芝居」が聴きたかったです(笑)本当に・・・
昔、CDだって購入したのに・・・(笑)
でも、その梅沢富美男さんの女形の「華の舞踊絵巻」は本当に信じられないほどの艶っぽい妖艶な美しさがありました・・・
その梅沢富美男さんがステージの中央にパッと現れた時は、客席の皆さんの身体が自然と前のめりになって彼を見ているのが爆笑でしたが(笑)私も同じように体が前に・・・(笑)
研ナオコさんは女形の梅沢富美男さんを大化け物と言って、自分は普通の化け物と言っていましたが、今日の研ナオコさんは桑田真澄さんの息子のマットさんに似ていると思いました(笑)
暑い一日でしたが、今日は久しぶりに楽しい時間を過ごすことが出来ました!