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横浜流星「わかっていても」あらすじ、日本版主題歌はiriの新曲

2024-12-07 | 日本の芸能情報・エンタメ・スポーツ


横浜流星 主演「わかっていても」日本版の主題歌がiriの新曲に決定!本作の予告も公開!
「ABEMA」は、2024年12月9日(月)夜9時より配信する横浜流星主演のオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」の主題歌をiriの最新楽曲「Faster than me」に決定した。
作詞・作曲は音楽プロデューサーの小袋成彬が務め、「過ぎゆく日々が書き換えた思い出/あなたの背中ばかり浮かぶの」「君が当然いると思っていたよ毎日/だから振り向かないで私の前で」と、本作主演の横浜流星演じる“沼男”漣と、その魅力に惹きつけられる南沙良演じる美羽の関係性を想起させるような、恋愛感情における繊細な心情をメロウな曲調にのせて表現している。
なお、本楽曲は12月11日(水)より配信リリースも決定している。



【あらすじ】
鎌倉にある美術大学に特別臨時講師として海外から赴任してきた漣(れん/28歳)。若き天才芸術家である漣は、誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ“沼男”。まるで、花に群がる蝶のように、常に誰かが彼の周りを囲んでいた。才能溢れる漣は、周囲の期待に応えるように一見器用に生きながらも、周りの人々に対しどこか諦めに近い感情を抱いていた。しかし、他とは違うある女性・美羽(みう/27歳)に出会う。漣と同じ美術大学で彫刻学科の助手として働く彼女は、在学中に思うような結果を出せず、卒業後も彫刻家としての夢を諦められずに助手という形で大学に残りながら、海外渡航の道を探っていた。燻った自分とは正反対な、稀有な才能をもちながらも多くを望まず飄々と生きているように見える漣に、憧れと嫉妬と悔しさを混ぜた感情をぶつけてしまう。そんな彼女に漣も興味を持ちはじめ……。「傷つくとわかっていても、それでも。」愛に不器用な人々の、信じることへの肯定を描く……大人の恋の物語。  (kstyle)



「わかっていても the shapes of love」は、中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍する珠玉のクリエイティブチームが集結し、同名のウェブ漫画をもとにした韓国ドラマNetflixシリーズ「わかっていても」(Netflixにて独占配信中)を日本・鎌倉を舞台に再構築。恋をしたことのある誰もが共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を、美しい世界観で繊細に描き出した大人の恋の物語だ。主演を横浜流星が、その相手役を南沙良がそれぞれ務め、横浜流星は誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ若き天才芸術家・香坂漣(こうさか・れん)として、好きになったら痛い思いをするとわかっていても惹かれてしまう“沼男”を演じ、南沙良は過去の恋愛にトラウマを抱える美術大学の彫刻学科助手・浜崎美羽(はまさき・みう)として、二度と恋はしないと誓い、なにかを「望む」ことに臆病になってしまってもなお“恋に落ちてしまう女性”を演じる。



本作は、ABEMAでの配信ほかNetflixにて国内および世界同時配信が決定しており、12月9日(月)夜9時より1~3話を一挙公開。なお、初回配信以降は、12月16日(月)に4~5話、12月23日(月)に6~7話、12月30日(月)に8話(最終話)を配信する。12月9日(月)夜9時より配信スタートする「わかっていても the shapes of love」では、傷つくとわかっていても、それでも踏み出そうとする、現代を生きる愛に不器用な人々の信じることへの肯定を描いていく。主演・横浜流星と監督・中川龍太郎、エグゼクティブ・プロデューサ―・藤井道人がタッグを組み、世界へ向けて送り出す本作に、ぜひ期待してほしい。

◉ 横浜流星 主演「わかっていても」本作の予告が公開、こちらをクリック!

最近、改めて流星君の2019年ドラマ「初めて恋をした日に読む話」を
一気見しました(笑)
5年前のドラマですが、ピンクヘアーもお似合いで
抜群の高い演技力にも再度ビックリ
また、共演者の中村倫也さんが、クスっと笑うほど面白くて
予想外に好感が持てたドラマでした(笑)


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ヒョンビン、「ハルビン」に出演したことへの満足感を示す

2024-12-07 | 「ヒョンビン」ドラマ・映画・情報記事


俳優ヒョンビンが、映画『ハルビン』(原題)で演じた主人公・安重根(アン・ジュングン)役について「負担を感じた」と告白した。
映画『ハルビン』の制作報告会が行われた。韓国で来る12月25日公開予定の『ハルビン』は1909年を舞台に、一つの目的のためにハルビンへと向かう人々と、これを追う人々の息詰まる追跡を描いた作品だ。
そんな『ハルビン』で、ヒョンビンは日本の初代内閣総理大臣・伊藤博文を殺害したことで、日本では「テロリスト」、韓国では「英雄」として知られる主人公・安重根役を演じる。
ヒョンビンは「最初に提案を受けてミーティングをしたときの記憶が鮮明に残っている。監督の誠実な思いと、上手く作りたいという意志と情熱が溢れ出るようだった。この方と作品をともにすれば、とても意味のある作品を作ることができると思った」と、出演オファーを受けた当時の心境を振り返った。
ただ、「悩みが多かった。実在の人物を演技しなければならないという負担感と責任感は到底言い表すことができなかった。悩みもとても多かった」と、安重根役を演じることへの本心を告白。
それでも、「もう一方では、“このような意味深い人物を演技できる”という機会が与えられたということも良かった。監督と直接やりながら、誠実な思いと情熱が現場で築かれた。その誠実さや情熱などのエネルギーが、自分にも良い方向に影響をもたらした。動作一つ、セリフ一つ、ワンカット、ワンシーンを心を込めて表現した。“監督とこの作品を作り出さなければならない”という意志がますます大きくなった。結果的に本当に良い選択だったと思う」と、『ハルビン』に出演したことへの満足感を示していた。
なお、今作では従来の歴史書やメディアで描かれた義士、闘士としての安重根よりも、“将軍”としての安重根にフォーカスし、差別化されたキャラクターが描かれるという。
韓国国内に存在する多くの関連資料を調べ、徹底的に“安重根”を演じる準備をしたヒョンビンは、祖国を奪われた時代、命がけの作戦に挑まなければならない安重根の寂しさと決断力を同時に見せる繊細な感情演技だけでなく、多彩なアクションも披露する予定だ。
(記事提供=OSEN)


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