BTSのJ-HOPE、1年半の軍生活を終えた心境は…ジンが現場を訪れた理由にも注目。
特級戦士で助教出身のBTS(防弾少年団)のJ-HOPEが、ついにARMY(BTSのファン)の元に戻ってきた。
この日の午前10時、衛兵所から出てきた彼の顔は緊張とときめきが溢れていた。J-HOPEは、赤いスーツにサングラスを合わせたジンと抱擁をした後、大きな花束をもらった。
ジンは予告通り、J-HOPEの除隊を祝うため現場へ足を運んだ。これに先立って彼は、9月21日、生配信で「僕の企画は何かというと、ホビを除隊するやいなや拉致することだ。除隊するやいなや拉致して(自主コンテンツの)撮影場所へ連れて行く。強要じゃない。君の意思は重要じゃない。拉致するのは僕の意思だから」と言った。
J-HOPEは「1年6ヶ月、助教として軍生活を送った。色々な行軍をたくさんしたけれど、その度に、原州市民の方々に出くわした。いつも将兵たちに挨拶し、応援してくださる市民の方々にも本当に感謝している。本当にすごく感動した。この熱い感情をどう表現すればいいのか分からない」と過去を振り返った。
これで彼は、BTSのメンバーの中で2番目に除隊した。(kstyle)