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劇場版の「孤独のグルメ」は映画館に観に行きました
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劇中、食材探しの旅がはじまりますが、日本、パリ、韓国と
それぞれの国での劇的な出会いや絡み合う人間模様、
また、ピンチに陥った井之頭五郎(松重豊)さんが、
ドラマチックに描かれていて、とても楽しい映画でした
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松たか子×SixTONES松村北斗『ファーストキス』に松重豊『孤独のグルメ』、話題の邦画が韓国で続々公開。
2月の『ファーストキス 1ST KISS』に続いて『劇映画 孤独のグルメ』も3月に韓国公開されることが決定した。
『ファーストキス 1ST KISS』は、長らく倦怠期だった夫・硯駈(松村北斗)を事故で亡くした硯カンナ(松たか子)が、偶然手に入れたタイムトラベルの力を使用して、未来を変えようと奮闘する物語。『怪物』『花束みたいな恋をした』『世界の中心で、愛をさけぶ』など、数々の名作を生み出してきた坂本裕二の最新作とあって、韓国でも大きな注目を集めている。
公開前に実施された韓国での試写会では、10代から50代まで幅広い層から高評価を獲得。全体の平均満足度は4.28点、観客推薦度も4.19点と驚異的な数字を記録した。
日本では先週封切られ、「まるで日本版『アバウト・タイム』」「年齢・性別問わずオススメできる作品」「大切な人の存在に改めて気づかされる映画」「松たか子さんと松村北斗さんの組み合わせが最高。次は母親と一緒に観たい」といった絶賛の声が相次いでいる。韓国でも必見の一作となりそうだ。
そして、もう一つの注目作『劇映画 孤独のグルメ』は、2012年1月にテレビシリーズがスタートし、シーズン10まで続く異例の人気を誇る作品。待望の映画化となる今作は、第29回釜山(プサン)国際映画祭の「オープンシネマ」部門で初公開され、韓国の観客からも熱い支持を受けた。
主演・監督・脚本の松重豊の「この映画を観たら、間違いなくお腹がすく作品」との言葉通り、韓国で“孤独な食事”を楽しむ全ての人に共感と癒しをもたらすはずだ。
話題の邦画が、2025年春の韓国映画界を盛り上げること間違いなし。『ファーストキス 1ST KISS』は2月26日より、韓国全土のメガボックス劇場にて公開。『劇映画 孤独のグルメ』は3月に公開だ。韓国での邦画の躍進に注目したい。 (記事提供=OSEN)