ソ・イングクがチョン・ソミンと二度目の呼吸を合わせた感想を明かした。
映画『オオカミ狩り』のプロジェクト報告会が行われ、演出を手掛けたキム・ホンソン監督をはじめ、主演を務めたソ・イングク、チャン・ドンユン、チョン・ソミン、コ・チャンソク、チャン・ヨンナムが出席した。
今作でソ・イングクとチョン・ソミンはドラマ『空から降る一億の星』以来二度目の呼吸を合わせた。ソ・イングクは「ドラマでは切ない恋愛を描きましたが、今回は犯罪者と警察として会うことになりました。今作では僕がものすごく(チョン・ソミンさんを)煩わせます。なので妙な気分でした」と明かした。
チョン・ソミンは「ドラマとは本当に違う印象で会いましたが、そこから来る新しさと面白さがありましたし、(ソ・)イングクオッパが現場にいるのを見ると妙な気分になりました。新しい姿をこの目で見られたのがとても嬉しかったですし、緊張する現場だったので親しい同僚がその場所にいるということだけでも頼りになりました」と伝えた。
一方『オオカミ狩り』は、極悪非道な犯罪者たちを太平洋から韓国まで移送せねばならない状況の中、今まで見たことのない極限状況に置かれることになるハードボイルドサバイバルアクション映画。韓国にて9月21日に公開予定。 (韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI)