2025年NHK大河ドラマの主演にも抜擢され国民的俳優の地位を確かなものにしている流星君。
5つの顔を持つ逃亡犯を演じる映画「正体」も11月29日全国公開されます。
とにかくイケメンぶりに加え抜群の演技力でドラマや映画に大活躍されていますが
「横浜流星」本名なんですね
・今夜10時からの日曜日の初耳学は流星君が出演です
ABEMAは、2024年12月9日(月)夜9時より、横浜流星が主演を務めるオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」(全8話)を配信する。今回、本作に南沙良が出演することが発表された。
「わかっていても the shapes of love」は、中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍する珠玉のクリエイティブチームが集結し、同名のwebtoonをもとにした韓国ドラマNetflixシリーズ「わかっていても」を日本・鎌倉を舞台に再構築。恋をしたことのある誰もが共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を美しい世界観で繊細に描き出した大人の恋の物語だ。
本作は、ABEMAでの配信ほかNetflixにて国内および世界同時配信が決定し、12月9日(月)夜9時より1~3話が一挙公開される。初回配信以降は、12月16日(月)に4~5話、12月23日(月)に6~7話、12月30日(月)に8話(最終話)が配信となる。
今回出演を発表した南沙良は、2022年放送のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に続いて二度目の出演となる「光る君へ」での演技も評価が高く、日本やアジアのファンからも注目を集める若手実力派俳優だ。本作では、過去の恋愛にトラウマを抱える美術大学の彫刻学科助手・浜崎美羽(はまさき・みう)として、二度と恋はしないと誓い、なにかを「望む」ことに臆病になってしまってもなお“恋に落ちてしまう女性”を演じる。
今回、漣と美羽が顔を寄せ合うキービジュアルも公開。まっすぐ澄んだ瞳で漣を見つめる美羽と、どこか愁いを帯びた表情を浮かべる漣。互いに吸い寄せられるようにも見えますが、漣の見つめる先は……?
【あらすじ】
鎌倉にある美術大学に特別臨時講師として海外から赴任してきた漣。若き天才芸術家である漣は、誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ“沼男”。まるで、花に群がる蝶のように、常に誰かが彼の周りを囲んでいた。
才能溢れる漣は、周囲の期待に応えるように一見器用に生きながらも、周りの人々に対しどこか諦めに近い感情を抱いていた。しかし、他とは違うある女性・美羽に出会う。漣と同じ美術大学で彫刻学科の助手として働く彼女は、在学中に思うような結果を出せず、卒業後も彫刻家としての夢を諦められずに助手という形で大学に残りながら、海外渡航の道を探っていた。
燻った自分とは正反対な、稀有な才能をもちながらも多くを望まず飄々と生きているように見える漣に、憧れと嫉妬と悔しさを混ぜた感情をぶつけてしまう。そんな彼女に漣も興味を持ちはじめ……。「傷つくとわかっていても、それでも。」愛に不器用な人々の、信じることへの肯定を描く……大人の恋の物語。 (kstyle)