帝国劇場「ムーランルージュ」に行ってきました。
オリジナルサウンドのCD 19曲もしっかり聴いて、さぁ~~会場に・・・(笑)
サティーン役が望海風斗さん、クリスチャン役が井上芳雄さん、ジドラー役は松村雄基さんのキャストで観に行きました。
とにかく舞台セットが華やかで豪華絢爛!席につくと右側に大きな象と左側にも大きな風車小屋がキラキラと輝いていてとてもゴージャスなセットでした。
ステージ上では皆さん、言うまでもなく当然ですが(笑)素晴らしい演技と歌唱力と衣装ですべてがパーフェクト。
一度、ミュージカル界のプリンス 井上芳雄さんを見たかったし、ベテラン俳優 松村雄基さんも相変わらず若くてそのままでした。
実は大ヒット中の「ムーランルージュ」は詳しくないのですが、でも、多くの方に是非、観てほしいミュージカルだと思いました。
目を見張る美しさ、息をも忘れる愛。ゴージャスの限りを尽くした世界、
『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』へようこそ!!
【あらすじ】
1899年、パリ。退廃の美、たぐいまれなる絢爛豪華なショー、ボヘミアンや貴族、遊び人やごろつき達たちの世界。
ナイトクラブ「 ムーラン・ルージュ」の花形スターであるサティーンとアメリカ人作曲家クリスチャンは、ムーラン・ルージュで出会い、激しい恋に落ちる。
しかし、クラブのオーナー兼興行主のハロルド・ジドラーの手引きでサティーンのパトロンとなった裕福な貴族 デューク(モンロス公爵)が二人の間を引き裂く。デュークは望むものすべて、サティーンさえも金で買えると考える男だった。
サティーンを愛するクリスチャンは、ボヘミアンの友人たち(その日暮らしだが才能に溢れる画家トゥールーズ=ロートレックやパリ随一のタンゴダンサーであるサンティアゴ)と共に、華やかなミュージカルショーを舞台にかけ、窮地に陥ったムーラン・ルージュを救うことでサティーンの心を掴もうとするのだが・・・