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韓国映画「武道実務官」あらすじと感想、キム・ウビンのアクションコメディ

2025-01-17 | 韓国映画、は行



韓国映画「武道実務官」あらすじと感想、キム・ウビンのアクションコメディ。
映画「武道実務官」は、キム・ウビンがデビュー後初めて髪を脱色して金髪にし、8kg増量した新しい姿で大胆なイメージチェンジを果たした映画。
テコンドー、剣道、柔道合計9段のイ・ジョンド(キム・ウビン)が、保護観察官キム・ソンミン(キム・ソンギュン)の提案を受け、電子足輪をつけた前科者の対象者を24時間監視して、犯罪を予防する武道実務官の仕事をするようになって繰り広げられる物語を描いたアクションコメディ映画だ。
出演を決めた理由について「知らない職業だったので興味深かった。好きなことだけを追っていたイ・ジョンド(キム・ウビン)が、新しい職業を見つけて仕事に対する楽しさ、使命感を感じて変化する姿が面白かった」とし、「僕が感じた感情を視聴者の方々に伝えたかった」と話した。
彼はキャラクターに対する理解を深めるために、キム・ソンギュンと共に水原(スウォン)保護観察所を訪ねて、保護観察官と武道実務官の業務について学び、現職者からリアルな話を聞いたという。
キム・ソンギュンは、武道実務官と2人1組を組んで活動する保護観察官のキム・ソンミンを演じる。キム・ソンミンは安全な社会を作るために努力する保護観察官で、温かくて優しい性格だが、仕事に関しては誰よりも慎重で使命感溢れる人物だ。
キャラクターについて「イ・ジョンドにとって、良い兄でありメンター(指導者)となる善良な人物だ」とし、「裏も表も温かい人物なので、人間的な面に集中した」と説明した。(kstyle)



(感想)
武術の達人イ・ジョンド(キム・ウビン)は困っている人を見ると助けずにはいられない性格で「武道実務官」として、同じく保護観察官キム・ソンミン(キム・ソンギュン)の相棒となり、市民の安全を守るための仕事をスタートするのです。
韓国には電子足輪をつけた前科者を24時間監視する仕事「武道実務官」や電子足輪をつけることなど初めて知りました。  それとも、フィクション??
韓国は子供たちの性犯罪がとても多くあるみたいですね。
また、いつもながらお粗末な韓国警察の無能さが描かれていて、そのかわりにウビン君と友人仲間たちが犯人捜しに活躍していくのですが、それにしても先のことを考えずに無鉄砲な向こう見ずな捜査は少しやり過ぎな部分がありますが、ウビン君のパワフルなアクションは超~カッコ良かったです(笑)
ウビン君はテコンドー、剣道、柔道と、めちゃくちゃ強い男でありながら、人間味あふれる優しい青年を演じています。あのウビン君のチキン店を運営している穏やかなお父さんの子供だからでしょうねぇ・・・ ウビン君のお父さんや友人たちや相棒になった保護観察官のキム・ソンギュンさんの義理人情に厚い思いやりのある仲間たちが良かったです!
でも、物語はよくある普通のストーリー展開でした・・・(笑)
ラストはハッキリ、スッキリ、視聴者が求める爽快感ある終わり方でよかったですよ。
劇中、仕事にけじめをつけたウビン君、金髪から黒髪に変身します・・・


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