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チャン・グンソク「テバク」終盤に入り視聴率10%を突破!

2016-06-09 | ドラマ・綺麗な男、ラブレイン、メリー他

朗報! 視聴率10%を突破した『テバク』の視聴率の変化!
5月30日放送の第19話で7.7%という一番低い視聴率を記録してしまった
『テバク』は、5月31日放送の第20話で8.1%とわずかに戻した
(数字は韓国ニールセンの全国統計。以下同様)。
そして、注目された6月6日放送の第21話。うれしいことに、『テバク』は
10.3%の視聴率を記録し、久しぶりに10%台にカムバックした。
振り返ってみれば、3月28日放送の第1話は11.8%という幸先のいい視聴率で
スタートした。これは、SBSの同時間帯の前作である『六龍が飛ぶ』が
好視聴率で終わった恩恵を受けた面もあった。
3月29日に放送された第2話は12.3%となり、第1話よりさらに0.4ポイント上昇。
『テバク』の快進撃を予測させたのだが、第3話は11.6%と下がり、さらに
第4話になると9.5%で10%を切ってしまった。
以後、『テバク』の視聴率は8%~9%を推移していた。
第3話以来、久しぶりに第21話で10%以上の視聴率をあげた『テバク』。
第20話より2.2%という大幅アップを記録したが、その要因で一番
考えられるのは、ライバル番組が前週に終了したことだ。そのライバル番組
とはKBSが放送した『町の弁護士チョ・ドゥルホ』。

パク・シニャンが破天荒な弁護士を演じたこのドラマは後半
人気を高め、5月31日放送の第20話(最終回)では17.3%をあげていた。
『テバク』は同時間帯での放送だけに、この『町の弁護士チョ・ドゥルホ』に
視聴率のうえで抑えられていたのだが、同ドラマの終了にともなって
その視聴者の一部が『テバク』に移ってきたことは間違いない。
またもう1つ、『テバク』には同時間帯に放送されているライバル番組がある。
それが、カン・ジファン主演の『モンスター』(MBC)である。

視聴率を見ると、『モンスター』も6月6日放送の第21話で、前話の7.7%から
10.3%に急上昇している。この『モンスター』も『町の弁護士チョ・ドゥルホ』
が終わった恩恵を受けたわけだ。
まったくの互角となった『テバク』と『モンスター』。
本当の勝負はこれからだ。(ワウコリア)

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もっと知りたい!
韓国TVドラマ vol.73
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2 コメント

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グンちゃん (そらピー)
2016-06-12 12:42:39
グンちゃんのテバクが連日話題になっていますが私も楽しみなドラマです(^ ^)心配していた視聴率も上昇してくれて嬉しいですU+1F496最後までグンちゃんに頑張って欲しいですU+1F49F
返信する
期待しています。 (rabu722)
2016-06-12 22:56:47
そらピーさん、こんばんは^^
ステージのグンソク君も素敵ですが
やっぱり俳優として演技をしている彼を
見たいですねぇ~!
久しぶりの時代劇ですが、どんどん
男らしく変わっていくグンソク君の
テバクが楽しみです!
私も今とても期待しています。
返信する

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