五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

どぜう

2009-05-12 23:59:45 | 雑記

我が家には金魚が一匹いる。

二匹いたのだけど、3ヶ月くらい前に一匹天国に召された。

かわいそうに思ってか、単なるきまぐれか、
義母が、自分で食するために買ってきたどじょうを我が家の水槽に入れろと持ってきた。
まったく余計なものばっかり持ってくる

しょうがなくとりあえず三匹ばかり入れる。
一匹は死んでしまったけど、
あとの二匹はなんとか生きている。



写真がうまく撮れなくてよくわからないけど、
ダンナが瓶を水槽の中に入れたら、そこに出たり入ったりしているそうだ。

私は金魚もあまり好きではないけど、
どじょうはもっと好きでない。
孫も同様らしく、「にょろにょろ怖~い」と言ってます。

私の見間違いかもしれないけど、
どじょうがまばたきしたような気がする。
あのつぶらな目が瞬き・・・???

余談ですが、どじょうは生きたまま煮るから、
鍋の中で苦しみもだえて蓋がバチバチ音がするのが
私には耐えられない。
それを平気で料理し、食べる義母の気が知れない。
カルシウム補給に食べているのだろうか。

かなり昔、駒形のどぜうに行って食べた事はある。
開いて骨をとって、ずいぶん手の込んだ事をするなあ
と思った記憶がかすかに残っている。

あれからたぶんどじょうは食べていない、きっと。