五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

みんなでご飯

2010-10-09 20:53:43 | うちごはん
長女が帰省したので、
舅姑、次女(ムコは除外)を呼んで晩ご飯を一緒に食べました。

明日は結婚式なので、ご馳走でなく、
おふくろの味を。

おふくろの味って言われても、
私の得意料理って何?

主婦業28年もやっていて、未だにひと様に自慢できる料理なし。

しかも、普段二人分の適当料理を作っているので、
にわかに6人分の料理を作るのに、手間取る。
(孫子守しながらということもあり)
午後から仕込みにとりかかる。

同居していた頃は、7人家族でした。(子供たちはまだ小学生でしたが)
毎日7人前の料理、大変だったろうな、過去の私。
(あまり大変だった記憶がないのだけど)

水は低きに流れるって本当だ。
体はすぐラクする事に慣れてしまう。

そんな私が作った料理(画像なし)
・刺身
・茶碗蒸し
・煮物
・秋刀魚を圧力鍋で煮たの
・いものこ汁
あとは

(もう少し小奇麗に盛ればよかった・・・)

長女とスーパーに行き、
「何か食べたいものないか」
と言いながら、
「ばあちゃんて何でもモチャッ(方言)って付けるよね」
という話になり、
なんだか対抗意識がメラメラと燃え上がり、
私はちょっとカフェ風に盛り付けてみようかと考え、
ダイソーに行ってみるも、
このような皿を6枚も買っても置き場所に困ると
逡巡していたら、
長女が
「ペットボトル6個分だよ、買っちゃえ」
と背中を押してくれ、衝動買い。

家族6人水入らず+にぎやかな孫達が彩り。
これに息子がいれば完璧だった。

長女帰省する

2010-10-09 20:30:50 | 娘二人
お盆に来なかったので、この3連休で、長女が帰省する。

家を離れて、8年半もなると、
「おかえり」
と言えばいいのか、
「いらっしゃい」
と言えばいいのか・・・

長く離れていても自分の家なので、やはり
心情的には
「おかえり」なんでしょうね。

今回は、友人の結婚式のための帰省です。

27歳にもなると、式に出るのももうベテランの域?

自分の結婚はどうなっているんでしょう。

長女は割りと何でも話してくれるので、
彼女と遅くまでコイバナ。

結論として?
最近の男子は、自分から積極的に結婚しようとは思わないようだ。
結婚願望薄い草食系男子。

そんな話をしました。

長女に幸あれ