五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

あんな息子が欲しい

2010-10-28 14:26:10 | テレビ・芸能・新聞
野球のドラフトなんてまったく興味ないのだけど、
自分の息子と1歳しか違わない子達だから、
彼らと息子をつい比べてしまう。

比べる方が間違っているのだろうけど。

斉藤投手、
どう育てれば、あんな品のよい子どもに育つのだろう。

石川選手、
どう育てれば、あんなしっかりした子に育つのだろう。

きっともうすでに親が本に出しているのかもしれないけど、
もやは手遅れ。

じゃあ孫?
それも無理。

一流の選手を育てるには親も一流でなきゃ。

どこまで遡って親を鍛えれば、一流になるのだろう。

ま、一流でなくてもいいから普通に育ってくれ。

普通さえ難しいこの世の中。

ところで、自分はドラフトに指名されるかもしれないと思い、
就活もしなかったのに、指名されなかった人はこれから就活か?

今の人はちゃっかりしているので、
一応内定はとってあって、もし指名されたら蹴るつもりでいたのかな。

材料探して三千里

2010-10-28 13:55:27 | 手芸

遅々として進まない手芸。

このような、ぬいぐるみについているような、押すと鳴る笛が欲しいんです。
絶対になくてないけないものではないのですが、
クオリティをあげるためには是非必要。

やはりネットはすごい。ないものはない。

しかし、高々何十円のものを送料出すのももったいない。

先日、ちょっと隣の市に行く用事があったので、
まだやっている手芸店に行く。
ずいぶんこじゃれた感じになっていたけど、
すっきりしすぎて逆に物はない感じ。

その鳴き笛というものを聞いてみたら、
「確かあったような・・・」
と探してもらったけど、やはりない。

だめもとで町内の手芸店に行ってみる。

所狭しと売り物が置いてある中、
「こんなもの探しているんです」
と元お姉さんに言ってみたら、
「あ~確かあったはず」
と奥へと引っ込んだ。

「ありました~~」

え~あったんだ。この商品の豊富さ、驚くべし。

だが惜しい。持ってきたのは

こんなやつ。

元お姉さん、お手数かけました。

前に、このお姉さんはちっとも変わらないと書きましたが、
まじまじと観察すると、やはり寄る年に波には勝てない。
白髪交じりでした。

でもあの年で、たぶん白髪染めもしないで、あの程度の白髪は
う~ん、やはり永遠のお姉さんかな。


問題の手芸材料は
結局ネットで注文しました。

始めからこうしておけ無駄な時間、ガソリンは使わなくて済んだのかも。

最後に行き着くのはネット。