五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

餅攻撃

2014-04-17 17:44:51 | 義父母
義母は、餅が好きなのか、やたらと餅料理を持ってくる。

主にお萩なんだけど、月一で作っているのではないかと思う。

孫のらーちゃんとりーちゃん、お餅大好きなんです。
たぶん義母の家に行って、お萩大好き!と口を滑らせたのでしょう。

「らーちゃんに食べさせて」
そんな口実を作っては持ってくる。

4月の初旬は、自分の食欲も万全でないところに、入学、入園で紅白饅頭を貰い、
義母からは、彼岸でもないのにお萩を10個ももらいました。
(当然彼岸にもお萩をもらった。まだ冷凍庫にある)
もう、見ているだけで胸やけ。嫌がらせかいっ、と思ったほど。

なんでそんなにお萩を作るのだろうと不思議に思っていたら、
義姉からの情報。

秋に餅米を30kg買うのだそうです!
ほぼ1年で食べ切るらしい。

スーパーで売っている小袋が1.5kg位なので、
単純計算すると、義母は月にあの袋を2袋食べている計算になる!
2週間に1袋?!

いかに我が家が餅攻撃されれいるか、わかるでしょう。

我が家は全員大食いではありません。むしろ少食。
少食で炭水化物もあまり取らない。
お萩なんていつ食べればいいのだ?

朝ごはんにお萩なんか出したらダンナは嫌な顔をするし、
夜は飲むのでお萩なんか食べない。
私一人で昼ごはんにするには消費しきれない。

冷凍庫に入れておいても、まだ食べないうちにまたもらう。

ゴミの日にそっと捨てるこの頃。

義母は私達がちゃんと食べていると思っているのだろうか。

お萩をもらった10日後、らーちゃんの誕生日で赤飯を娘の家と我が家、
それぞれお重にいっぱい詰まったものをもらいました。

有難いんですけどね。

とりあえず今月分の3kgは消費したかな。