五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

煩悩だらけの私

2016-01-05 16:13:51 | わたし
お正月にダンナに「お詣りに行こう」
と言ったら、「もう願掛けすることないからなあ」
と言われました。

え~!願い事ないの?
私はそれに驚きました。

60歳をすぎれば、もう悟りの境地なのでしょうか。

まあ確かに受験とか就職とか、親は神様にすがることしかできないイベントもないのですが、
それでも願掛けすることはいっぱいあるでしょう。

自分たちの健康もそうですが、家族が増えれば孫の健康も神様にお願いします。

それと、私は、長男がいい人に巡り会えますように、
と願掛けしました。

そうしたら、義母も毎日長男が結婚できますよう神様に手を合わせているって。

長男苦笑

親のひいき目かもしれませんが、顔はまあ普通。
イケメンとまではいかないかもしれないけど、小顔で今時の顔です。

しかし、いかんせん気が利かない。
おとなしい。

これがネックになっています。

長男に幸多かれ。