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第29回ラジー賞の記事を

2009-02-22 | 映画+
友人から書いてみてと言われたので書こうと思ったのですが、テレビでショーが放送されてた訳でもないので難しい。
なんせ、まだ日本に来てないマイク・マイヤーズの映画と、DVD化も怪しいパリスが大半をさらってしまったので、何を書けばいいのかw
明日のアカデミー賞はいつものようにWOWOWをHD録画して、早送りしながら観るしショーの感想を書けば良いんだけどね。

あ、そうそうマイク・マイヤーズの映画がろくでも無いのは昔からなのに、あまりにくだらなさ過ぎるおバカ加減を逆に持ち上げてた人たちが、最近のクオリティーの高いおバカ映画を観慣れて反旗を翻した感があるのはちょっと頂けないかなぁなんて風には思いますね。
実際に『愛の伝道師 ラブ・グル』を観てないので、どこまで酷いのかはよくわからんけど。
ちなみに俺は『オースティン・パワーズ』シリーズはシリーズ後半の方が無駄に豪華で好きです。

パリス・ヒルトンはきっとラジー賞もらっても「愛されてる」と勘違いして増長する子ですよね。
無視する方が良いのでは?

ピアース・ブロスナンが助演男優賞を受賞したのはやっぱりという感じ。
実は昨晩2回目の『マンマ・ミーア!』を友人と映画館で観てきたんですけど、やっぱり終わってるよこの人の演技と歌。
小林稔侍か梅宮辰夫並にハマり役以外じゃ大根っぷりを披露してしまう人なんだと改めて思ってしまった。
歌も下手は下手だけど、歌唱力以前になんであんなに力んで怒鳴るように歌う必要があるのかと、しかも不安げに目を泳がせながらw
その辺わかって観た2回目の『マンマ・ミーア!』は彼の登場場面自体が笑いどころになってさらに楽しんでしまって、その後呑みながら朝まで盛り上がってしまったけど。

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』はラジー賞のコンセプトに相応しい受賞やねw

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