2日目の続き
シュノーケリング三本目。
ここはいつでもスズメダイの仲間がやたらと多いポイントなのだそう。
入って直ぐにヤガラと遭遇。真横から見ると、保護色になっていてわかりにくい?
この子、上がる時までずっとここでじっとしてはりました。ここも豊か過ぎて天国に居る気分。スズメダイ達がうじゃうじゃと現れました。そらもううじゃうじゃと。
こんなに大きな生きてるシャコ貝はテレビでしか観たことが無い。
少し移動すると、珊瑚の種類がガラッと変わるのも面白い。この辺りなんて全く違う雰囲気。
ちょっと深いところに行くと、グルクンの群れに出会ったり。
ノコギリダイとアカヒメジが一緒に泳ぐ群れにも出会って、追いかけてみました。
4月で水温が低いため、ウェットスーツを着ていたので、ちょっと潜ると直ぐ体力が奪われてしまって、全然息が続かない(笑)
満足!遊び疲れた!
帰りは温かいノーマルぜんざいをデザートに出して下さって温まるー。氷の沖縄ぜんざいじゃなくて良かった。
さようなら八重干瀬、大神島にも行ってみたいな。
池間大橋周辺の海の色は、陽が射していても、やっぱり往路の美しさからはかなり褪せていました。良いタイミングに来られて良かった。
ホテルに戻ると、やっぱり前では猫様がおくつろぎに。
シャワってから前日の写真屋さんにリングを返しに行き、落ち着いたら何かスイーツを食べたくなったので、フロントで教えてもらった宮古島名物のバナナケーキが超有名なモンテドールに行ってみました。
宿から歩いて10分のところにお店が有って、お土産用に作られたお菓子以外にも、フツーにショーケースに洋菓子を並べてケーキ屋さんとして営業しておられました。
イートインコーナーも有るので、喫茶店としても使えるんですね。美ら恋紅モンブランとアイスティーのセットを頂きました。
誰もイートインスペースで食べていないので、一人窓際の席で外を見てくつろぎながら、美味しいスイーツを頂く夕方のひととき。寂しいおっさんちゃうで、旅を満喫してますねん。
試食したバナナケーキも噂通り美味しかったし、前の週にやっていた宮古島トライアスロンの応援商品で、「ストロングマン」と言う名前の紅芋パイ饅頭はもっと美味しかったので、両方お土産に購入。
今回いろんなところで土産買い過ぎた。
部屋に戻ってだらだらと帰りの準備をしていたら、予約していた晩飯の時間。
この日は宮古牛の焼肉!石垣牛とどっちが美味いのかな?オリオン生行ってミスジの焼きしゃぶからの、島野菜焼きと特クリミ、亀の甲、特上カルビの特選三種盛りで、美味かったけど、これだけで1万円弱かかってしまった。
石垣牛と味のクオリティーは変わらないけど、比較的こっちの方が高いかな。
満腹にはまだ余裕が有ったので、居酒屋で刺し身を摘みつつ地元の人と少し飲みながら喋って、疲れ果ててまたコテッと早寝でした。
3日目
朝食は、夜のうちにコンビニで買っておいたゴーヤーチャンプルー弁当。
最終日は帰りの飛行機が13時半。飛行場までは15分見ていれば行けるので、午前中は丸々自由に動けます。
が、宮古島の市街地は石垣島と違って想像以上に坂が多くて歩きづらく、歩いても特に面白そうなものに出会えそうな雰囲気ではないので、前日のシュノーケリング屋の兄ちゃんに何がお勧めか相談して、再度レンタカーを予約していました。
伊良部島の西に接する下地島のビーチが良いのだそうで、宿に荷物を預け、初日に借りていたシュノーケリングセットを持ってレンタカーで出発。さすがに前日の予約だと料金が高いので、今回は軽自動車です。
再び伊良部大橋を通って、まずは伊良部島をほぼ一周。
伊良部島と下地島の間は島の裂け目に海水が入った川のような海が有るだけで、そこに複数の道路橋がかかっているから、フツーに道路を進んでいくうち気が付いたら隣の島に渡ってしまっていたような感覚。
この辺りも不思議な光景。
今は大手航空会社の飛行訓練にしか使われていない下地島空港の外周を走れます。
海の上には飛行機の誘導灯が。
外周道路でテレビか映画の撮影中。そういや、帰りの伊良部大橋でも片側車線を規制して撮影していました。
目的地は、中の島ビーチ。しかし、ここまで来たけど波が荒いし、他にシュノーケリングしている人は居なくて万が一を考えると怖いので、20分程ぼーっと眺めて退散しました。真ん中の島付近が綺麗なのだそうです。
仕方がないので、観光に切り替え、下地島と伊良部島の間の海を観察したり。渡口の浜を歩いてみたり。
宮古島に戻って、砂山ビーチへ。けもの道のような道を進むと、砂浜が有った。しかし、帰り道が急な上り坂で超辛い罠。
そんなこんなで11時。
昼飯時なので、もう一つの宮古そばの人気店、古謝そば屋でなかみそば定食。ここも美味かった。
そろそろ帰る時間ですよ。
ホテルで荷物を引き取って、車を返却して、レンタカー屋さんにそのまま空港まで送ってもらうエコシステム。
ああー、もう帰らないと…。
搭乗口でブルーシールの黒糖味を食べ。
空港限定泡盛の水割りを2杯。
飛行機ではビールを。
気が付いたら現実世界に戻っていましたとさ…。
そういや、宮古島地方はどの島でもケータイの高速通信が可能で、なんと池間島から十数キロ離れた八重干瀬の海上でも使えました。
市街地を離れても画面上は電波状況は良いけれど、実際は通話以外の通信が出来ない場所が大半な八重山地方(石垣市と竹富町)とはえらい違い。
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シュノーケリング三本目。
ここはいつでもスズメダイの仲間がやたらと多いポイントなのだそう。
入って直ぐにヤガラと遭遇。真横から見ると、保護色になっていてわかりにくい?
この子、上がる時までずっとここでじっとしてはりました。ここも豊か過ぎて天国に居る気分。スズメダイ達がうじゃうじゃと現れました。そらもううじゃうじゃと。
こんなに大きな生きてるシャコ貝はテレビでしか観たことが無い。
少し移動すると、珊瑚の種類がガラッと変わるのも面白い。この辺りなんて全く違う雰囲気。
ちょっと深いところに行くと、グルクンの群れに出会ったり。
ノコギリダイとアカヒメジが一緒に泳ぐ群れにも出会って、追いかけてみました。
満足!遊び疲れた!
帰りは温かいノーマルぜんざいをデザートに出して下さって温まるー。氷の沖縄ぜんざいじゃなくて良かった。
さようなら八重干瀬、大神島にも行ってみたいな。
池間大橋周辺の海の色は、陽が射していても、やっぱり往路の美しさからはかなり褪せていました。良いタイミングに来られて良かった。
ホテルに戻ると、やっぱり前では猫様がおくつろぎに。
シャワってから前日の写真屋さんにリングを返しに行き、落ち着いたら何かスイーツを食べたくなったので、フロントで教えてもらった宮古島名物のバナナケーキが超有名なモンテドールに行ってみました。
宿から歩いて10分のところにお店が有って、お土産用に作られたお菓子以外にも、フツーにショーケースに洋菓子を並べてケーキ屋さんとして営業しておられました。
イートインコーナーも有るので、喫茶店としても使えるんですね。美ら恋紅モンブランとアイスティーのセットを頂きました。
誰もイートインスペースで食べていないので、一人窓際の席で外を見てくつろぎながら、美味しいスイーツを頂く夕方のひととき。寂しいおっさんちゃうで、旅を満喫してますねん。
試食したバナナケーキも噂通り美味しかったし、前の週にやっていた宮古島トライアスロンの応援商品で、「ストロングマン」と言う名前の紅芋パイ饅頭はもっと美味しかったので、両方お土産に購入。
今回いろんなところで土産買い過ぎた。
部屋に戻ってだらだらと帰りの準備をしていたら、予約していた晩飯の時間。
この日は宮古牛の焼肉!石垣牛とどっちが美味いのかな?オリオン生行ってミスジの焼きしゃぶからの、島野菜焼きと特クリミ、亀の甲、特上カルビの特選三種盛りで、美味かったけど、これだけで1万円弱かかってしまった。
石垣牛と味のクオリティーは変わらないけど、比較的こっちの方が高いかな。
満腹にはまだ余裕が有ったので、居酒屋で刺し身を摘みつつ地元の人と少し飲みながら喋って、疲れ果ててまたコテッと早寝でした。
3日目
朝食は、夜のうちにコンビニで買っておいたゴーヤーチャンプルー弁当。
最終日は帰りの飛行機が13時半。飛行場までは15分見ていれば行けるので、午前中は丸々自由に動けます。
が、宮古島の市街地は石垣島と違って想像以上に坂が多くて歩きづらく、歩いても特に面白そうなものに出会えそうな雰囲気ではないので、前日のシュノーケリング屋の兄ちゃんに何がお勧めか相談して、再度レンタカーを予約していました。
伊良部島の西に接する下地島のビーチが良いのだそうで、宿に荷物を預け、初日に借りていたシュノーケリングセットを持ってレンタカーで出発。さすがに前日の予約だと料金が高いので、今回は軽自動車です。
再び伊良部大橋を通って、まずは伊良部島をほぼ一周。
伊良部島と下地島の間は島の裂け目に海水が入った川のような海が有るだけで、そこに複数の道路橋がかかっているから、フツーに道路を進んでいくうち気が付いたら隣の島に渡ってしまっていたような感覚。
この辺りも不思議な光景。
今は大手航空会社の飛行訓練にしか使われていない下地島空港の外周を走れます。
海の上には飛行機の誘導灯が。
外周道路でテレビか映画の撮影中。そういや、帰りの伊良部大橋でも片側車線を規制して撮影していました。
目的地は、中の島ビーチ。しかし、ここまで来たけど波が荒いし、他にシュノーケリングしている人は居なくて万が一を考えると怖いので、20分程ぼーっと眺めて退散しました。真ん中の島付近が綺麗なのだそうです。
仕方がないので、観光に切り替え、下地島と伊良部島の間の海を観察したり。渡口の浜を歩いてみたり。
宮古島に戻って、砂山ビーチへ。けもの道のような道を進むと、砂浜が有った。しかし、帰り道が急な上り坂で超辛い罠。
そんなこんなで11時。
昼飯時なので、もう一つの宮古そばの人気店、古謝そば屋でなかみそば定食。ここも美味かった。
そろそろ帰る時間ですよ。
ホテルで荷物を引き取って、車を返却して、レンタカー屋さんにそのまま空港まで送ってもらうエコシステム。
ああー、もう帰らないと…。
搭乗口でブルーシールの黒糖味を食べ。
空港限定泡盛の水割りを2杯。
飛行機ではビールを。
気が付いたら現実世界に戻っていましたとさ…。
そういや、宮古島地方はどの島でもケータイの高速通信が可能で、なんと池間島から十数キロ離れた八重干瀬の海上でも使えました。
市街地を離れても画面上は電波状況は良いけれど、実際は通話以外の通信が出来ない場所が大半な八重山地方(石垣市と竹富町)とはえらい違い。
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