
自由自在にテレポーテーション出来る兄ちゃんが、何者かに命を狙われる『ジャンパー』を観てきました。
★★★★
何度も予告編を観ていたはずなのに、兄ちゃんがヘイデン・クリステンセンだと気づいたのは先行ロードショーの1週間前。
何の意図だか、ポスターの顔も誰だかわかりにくくしてあるし、ヘイデン・クリステンセンってそんなに名前を前に出すとマズイ存在なの?
俺はと言えば、確かに終始ダースベーダーを思い出しながら観てた気がするけどw
でも、逆にあのキャラのイメージを払拭出来るインパクトの映画だったと思う…かな?
「ドラえもんの道具で、ひとつだけ貰えるとしたら何が欲しい?」
「どこでもドア!」、間違いなくそう答えます。
(スペアポケットも捨てがたいけどw)
そんな憧れの“テレポーテーション”、ドアが無くてもヒョイヒョイやりたい放題なら…。
俺ならこんな風に使ってしまうかもしれないと思った事を、自由自在にやりまくってる主人公が羨ましくて仕方がない。
テレポーターを総称して“ジャンパー”と呼ぶ、彼らを根絶やしにしようと目論む組織“パラディン”。
その設定だけ知っていれば、思ったとおりの展開に、思ったとおりの結末が待っているだけの映画なのだけど、自由自在なところが観ていて気持ち良い。
一瞬で全く違う国に飛ぶ豪華なロケは見もの。
でもどうせならもっと贅沢に、同じ場面は二度と映さないくらいにやってたら、もっともっと価値有ったろうなぁ。
ヒットすれば、さらに豪華なロケと、見応えたっぷりな映像を多様した続編が出来そうな予感もするので、みんなでお金落としましょうw
同じダグ・リーマン監督の『ボーン』シリーズのように。
そう言えば、ポスターの色使いが同じやね。
★★★★
何度も予告編を観ていたはずなのに、兄ちゃんがヘイデン・クリステンセンだと気づいたのは先行ロードショーの1週間前。
何の意図だか、ポスターの顔も誰だかわかりにくくしてあるし、ヘイデン・クリステンセンってそんなに名前を前に出すとマズイ存在なの?
俺はと言えば、確かに終始ダースベーダーを思い出しながら観てた気がするけどw
でも、逆にあのキャラのイメージを払拭出来るインパクトの映画だったと思う…かな?
「ドラえもんの道具で、ひとつだけ貰えるとしたら何が欲しい?」
「どこでもドア!」、間違いなくそう答えます。
(スペアポケットも捨てがたいけどw)
そんな憧れの“テレポーテーション”、ドアが無くてもヒョイヒョイやりたい放題なら…。
俺ならこんな風に使ってしまうかもしれないと思った事を、自由自在にやりまくってる主人公が羨ましくて仕方がない。
テレポーターを総称して“ジャンパー”と呼ぶ、彼らを根絶やしにしようと目論む組織“パラディン”。
その設定だけ知っていれば、思ったとおりの展開に、思ったとおりの結末が待っているだけの映画なのだけど、自由自在なところが観ていて気持ち良い。
一瞬で全く違う国に飛ぶ豪華なロケは見もの。
でもどうせならもっと贅沢に、同じ場面は二度と映さないくらいにやってたら、もっともっと価値有ったろうなぁ。
ヒットすれば、さらに豪華なロケと、見応えたっぷりな映像を多様した続編が出来そうな予感もするので、みんなでお金落としましょうw
同じダグ・リーマン監督の『ボーン』シリーズのように。
そう言えば、ポスターの色使いが同じやね。
![]() | ボーン・アイデンティティーユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
![]() | X-MEN220世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
きっと豪華になるに違いない!と
わたしもおもいました。
みなさん、
お金おとしてほしいですね~(笑)
前フリ感たっぷりでしたよねぇ。
インタビュー記事読んでなかったんですが、やっぱり三部作構想あったんですか(笑)
周りの人に、「フツーに楽しめて面白い」って宣伝しまくりました。
無茶苦茶面白いとは言えなくて(笑)
続編はあってもなくてもいいような…
そんな作品でしたが、上映されればつい見に行ってしまいそうですw
続編じゃなくても良いから、見応えのあるジャンパーの設定だけでも生かしてもう一本と言わずいろいろ撮って欲しいです。
どこでもドアの代わりに。
予告編は期待させられたのですが、本編はいまいち乗り切れませんでした。
創り方が少し単調だったかもしれませんね。
これって「どこでもドアですかね」
テレポーテーション一択の話なので、テレポーターもキャラクターの一人だった『X-MEN2』なんかの後じゃちょっと足りない感じもしないでもないですね。
いやー、ドラえもんの道具の中で、どこでもドアが欲しい私には、どこでもドアよりも欲しい能力です(笑)