本当に訴えられたり、実は逮捕者まで出ていた突撃ロケが話題の『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』を観てきました。
★★★★
酷いw
酷すぎて、ずっと大爆笑。
お下品な感性ですみません。
カザフスタン人のボラットが、アメリカを紹介するドキュメンタリー風な映画なんだけど、実はイギリス人の俳優が演じている。
実際にカザフスタンのレポーターと偽って様々なところに突撃ロケをしたり、様々な勘違いによる悪戯をする様子は爆笑無くては観れない。
人種、障害者、ゲイ、カルト宗教、売春、芸能人セレブ、フェミニズム等々。
角度を変えて観ると、先進国な合衆国の抱える行き過ぎたおかしな部分を中心に皮肉っているようにも見える。
でも、差別的な表現が大半なのは先進国においては大問題。
気にせずに観れる人にだけ楽しめる映画かも。
俺には上映前にスクリーンに映し出されていた、鯨を扱ったグリーンピースの劇場CMの方が、よっぽど嫌悪感を感じます。
ユダヤ人を激しくネタにしているボラット。
演じるサシャ・バロン・コーエン自身がユダヤ人、と聞けばみんな笑って観れるかな?
★★★★
酷いw
酷すぎて、ずっと大爆笑。
お下品な感性ですみません。
カザフスタン人のボラットが、アメリカを紹介するドキュメンタリー風な映画なんだけど、実はイギリス人の俳優が演じている。
実際にカザフスタンのレポーターと偽って様々なところに突撃ロケをしたり、様々な勘違いによる悪戯をする様子は爆笑無くては観れない。
人種、障害者、ゲイ、カルト宗教、売春、芸能人セレブ、フェミニズム等々。
角度を変えて観ると、先進国な合衆国の抱える行き過ぎたおかしな部分を中心に皮肉っているようにも見える。
でも、差別的な表現が大半なのは先進国においては大問題。
気にせずに観れる人にだけ楽しめる映画かも。
俺には上映前にスクリーンに映し出されていた、鯨を扱ったグリーンピースの劇場CMの方が、よっぽど嫌悪感を感じます。
ユダヤ人を激しくネタにしているボラット。
演じるサシャ・バロン・コーエン自身がユダヤ人、と聞けばみんな笑って観れるかな?
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